屋根の構造や屋根に関する用語②|長崎県大村市・諫早市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏りなら田中塗装へ
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前回は屋根に関する構造を、ご紹介しました。
長くなるので二つに分け、今回は屋根に関する用語をご紹介します。
屋根に関する用語もたくさんあります。
少しでもわかっていれば、修理など頼むときにパッと名称が出てくるかもしれません。
・雨押え
屋根と壁のつなぎの部分に、雨水の侵入を防ぐための板。通常は金属板をL字状に祈って使用します。
・勾配
屋根の傾斜のこと。急傾斜・緩傾斜です。一般的な住宅では3~5寸の傾斜になります。
・ケラバ
切妻屋根の妻。屋根のもっとも先端部分。
・軒
外壁より張り出している屋根の先端部分にあり、外壁・窓・出入り口などを雨風から守る役割。軒の裏側は軒天という。
・棟
屋根のてっぺんにあります。陶器瓦屋根では瓦が用いられていますが、金属屋根やコロニアルでは金属製の板金が用いられています。
・雨樋
屋根に落ちた雨水を集めて地上に流すための装置です。
・破風.破風板
ケラバの端の端、側面の部分を破風と呼び、使われている建材の原料や形状から破風板と呼ばれることもあります。
・鼻隠し
屋根の軒先に取り付けられている板材のことです。
「雨樋を取り付けている板」「雨樋の裏側にある板」のことです。
・切妻屋根(きりづま)
棟の両側に流れる2つの斜面からできている山形の屋根です。三角屋根・真屋とも言います。洋風和風どちらの住宅にも合い構造が単純で安価になります。雨漏りしにくく、耐風性はそれほど高くありません。
・片流れ屋根
片方に傾斜があり、一面でできた屋根になります。雨漏りの危険が少なく作りやすく、洋風住宅によく合います。
屋根裏にスペースを確保しやすい構造になります。
・寄棟屋根(よせむね)
勾配のある4つの屋根面で構成された屋根形状です。耐風性は一番強いとされ、切妻屋根と並んで人気があり、和洋風どちらの住宅にも合います。棟部分が少し複雑なため雨漏りの可能性があります。
・入母屋屋根(いりもや)
屋根形式のひとつ。屋根の上部を切妻形式にして、その四方にひさしを付けたものになります。入母屋屋根を持つ建物を入母屋造りという。4面構成なので耐風性が高く、重厚感があります。
・方形屋根(ほうぎょう)
建物の平面の形が正方形で、その中央点を棟として、4面の三角形で構成された屋根の形状です。屋根の頂上が線ではなく点になります。耐風性は高く、雨漏りの危険は高いです。太陽光パネルの設置には向かない屋根です。
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