外壁からの雨漏り注意が必要|長崎県大村市・諫早市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏りなら田中塗装へ
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実は屋根だけじゃない!?「外壁からの雨漏り」にご注意!
雨漏りといえば「屋根から」と思っていませんか?
実は、外壁からも雨漏りすることがあるんです。
しかも、外壁からの雨漏りは発見が遅れがち。その理由は、壁の中にある防水紙や断熱材が水分を吸収してしまうことで、室内にすぐシミが出ないから。気づいた時には被害が進行しているケースも多いため、屋根よりも注意が必要な場合があります。
では、外壁から雨漏りが発生する原因をいくつかご紹介します。
■ 外壁から雨漏りする原因とは?
1. 経年劣化によるシーリングの劣化
外壁材の継ぎ目を埋めている「シーリング材」は、経年とともに劣化します。
ひび割れたり、剥がれたりすることで、そこから雨水が侵入してしまうのです。特に築10年以上経過している場合は、定期的な点検やメンテナンスが重要です。
2. 自然災害による損傷
地震や台風の後に、外壁にヒビや剥がれが起きることがあります。
このような外壁の損傷部分から雨水が浸入し、見えない部分で建物内部を傷めてしまうことも。目に見えるひび割れはもちろん、軽微なズレや隙間にも注意が必要です。
3. 施工不良
特に新築の住宅で起こりうるのが施工不良による雨漏りです。
換気口や窓枠といった「開口部」は、構造上どうしても雨水の侵入リスクが高まる場所。そこに施工ミスがあると、完成してすぐの住宅でも雨漏りが起こることがあります。
■ 外壁からの雨漏り、放置するとどうなる?
「壁にちょっとシミがあるけど、大丈夫だろう…」
そんな油断が、後々大きなトラブルを引き起こすかもしれません。
外壁からの雨漏りを放置してしまうと、以下のような深刻な症状が出る可能性があります。
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壁の中の断熱材や木材が腐食する
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湿気によってカビが繁殖する
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シロアリなど害虫が発生する
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壁の強度が落ち、地震や台風時に損壊しやすくなる
つまり、見えないところでどんどん家が弱っていくということ。
大切な住まいを守るためには、早期発見・早期修理が何より大切です。
■ 雨漏りかな?と思ったらプロに調査を!
外壁からの雨漏りは、屋根と違って症状がわかりにくく、場所の特定も難しい場合が多いです。
だからこそ、専門の業者に雨漏り調査を依頼することが重要です。
経験豊富な業者であれば、赤外線カメラや散水調査などを使って、目に見えない部分の原因も的確に突き止めてくれます。
■ まとめ
外壁からの雨漏りは、「気づきにくく」「進行が早く」「建物全体に影響する」ため、とても厄介です。
もし少しでも気になる症状(壁のシミ、カビ臭、サッシまわりの隙間など)があれば、放置せず、まずは専門業者に相談しましょう。
小さな不具合が、大きなトラブルになる前に。
定期的な点検と早めの対応で、大切な家を長持ちさせましょう!
う。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
では、
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