【2023.6.23】塗装の剥がれ②
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前回の、外壁の剥がれについての続きをご紹介します。
紫外線・強風による劣化が原因
日頃、常に受け続けている強力な紫外線、
台風などの強風・雨や風が原因で塗装が剥がれやすくなってしまいます。
そのため、太陽の光を一番受けやすい南側の外壁だけが
他の方角の面に比べ、劣化の状態が激しいという場合もみられます。
乾燥不足が原因
外壁塗装工事の時に、塗料を塗ったあとの乾燥が十分に行えていないと
その塗料の性能を最大限に発揮することができない場合もあります。
乾燥時間が少なく十分に行えていないと、塗料が硬化不良を起こしてしまいます。
どんなに品質の良い塗料を使用したとしても
業者の技術が未熟だと工事から数年で剥がれ始めてしまうので、
非常に勿体ないです・・・
下地処理が適切ではなかった
外壁塗装をする時に、重要なのが下地処理となります。
下地処理が不十分だった場合は外壁塗装の時に塗った塗料は簡単に剥がれてしまいます。
下地処理のひとつである高圧洗浄は、
外壁の表面の汚れやホコリを綺麗に洗い流すことで塗料の密着性を高めてくれます。
下地処理のケレン作業は、古い塗膜を剥がしながら表面をきれいにすることで
新しい塗料との密着性を高めます。
古い塗膜・ホコリなど汚れをしっかりと落としてから塗装をすることで、
塗料の性能を最大限に発揮させることができるため、
下地処理は適切に行うことが大事なのです。
外壁が剥がれたまま放置してしまうと、見た目が悪いだけではなく、
他の外壁部分にまで劣化が浸食してしまう可能性があります。
外壁の剥がれを見つけた場合、塗装業者にご一度ご相談してみて下さい。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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