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【2022.10.25】外壁塗装の三度塗り

新着情報スタッフブログ 2022.10.25 (Tue) 更新

みなさん、こんにちは!

長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です!

長崎市・諫早市・大村市の田中塗装の現場日誌は、屋根塗装・外壁塗装の施工現場・最新情報、屋根塗装・外壁塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!

 

屋根塗装・外壁塗装をお考えの方は、外壁塗装作業の内容・工程の順番をよく知らないまま依頼する方が多いのではないでしょうか?

初めて屋根塗装・外壁塗装をする方は業者に言われるがまま依頼する方もいるとおもいます。

そういった工事の任せ方は、手抜き業者に当たってしまったときに良いように利用されてしまい、

割高の工事料金を支払わされる可能性があります。そんな業者に当たらないためにも外壁塗装の知識を

ご紹介したいと思います。

 

外壁塗装は3度塗りが基本!!

外壁の塗装作業は一度全体を塗ってしまえば終わりと思ってしまいがちですが、

一度塗装をしただけでは紫外線や雨に耐えられる丈夫な塗膜は出来上がりません。

 

下塗り

下塗りは仕上がりを左右する大事な工程となります。

下地の状態に適した塗料で綺麗に塗装を行っていいきます。

 

中塗り

 

下塗り塗料がしっかり乾いたら次は中塗りです。

上塗りだけだとムラができてしまいますので必ず必要な工程です。

 

上塗り

 

上塗りは、中塗りの塗りムラを塞いで塗膜に厚みを付け、

仕上がりのきれいな外壁塗装を実現するとともに、外壁の耐久性と美観を高めます。

上塗りがしっかり乾燥したら、外壁塗装の完了となります。

 

付帯部にも下塗りが必要

 

外壁塗装工事では軒天・破風などに使われている木部・鉄部も塗装することがあり、

これらの付帯部も外壁と全く同じ理由で下塗りが必要となるので、

「付帯部は下塗りしなくても大丈夫です」など言う手抜き業者にはくれぐれも注意してください!!

 

 

 

 

 

 

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