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塗装の剥がれ 外壁

新着情報スタッフブログ 2022.01.13 (Thu) 更新

みなさん、こんにちは!

長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です!

田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、

諫早市・大村市にお住まいで、外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!

 

外壁を見ると、塗装が少し剥がれてる!!という方いますよね。

放っておきますか?分的に補修する?全体的に塗装を行う?

どれがいいのか悩みますよね。結論から言うと、塗装が必要となります。

このままなにもせずに放っておくと、外壁がどんどん剥がれ・色褪せなど駄目になってしまうからです。

一般的には、築10年で塗装工事必要、と言われていますが、「10年も経っていないのに剥がれた…」といった方も、なるべく早く業者に連絡をしてください。

なぜ「剥がれ」は塗装が必要なの??

一般的に10年が目安と言われていますが、

10年以上経っても塗装の必要のない家はありますし、5年しか経っていないのにしなければならない家もあります。

なぜ、外壁塗装に剥がれが見つかっただけで、塗り替えを早急にしなければならないのか?

それはその剥がれてしまった塗膜こそが、外壁自体を守る役目を果たしているからです。

木をモルタルが守り、モルタルを塗膜が守る

簡単に外壁の構造を説明すると、構造体である木・モルタル・塗膜となります。

サイディングも同じ、木・サイディングボード・塗膜です。

この役割は、木は構造体なので家自体であり、家を支える役割となります。

モルタル・サイディングの役割は大きくは構造の補強と、燃えない材質なので、火災の防止となり、

塗膜が、モルタル・サイディングの保護の役割となります

モルタル・サイディングボードには防水性がなく、むき出しのままだと雨水を吸収し、崩れてしまいます。

モルタルが構造である木を守り、塗膜がモルタルを守るという構造です。

だからこそ、その防御壁であると塗膜が剥がれているという状態は、モルタルやサイディングが雨水に対してむき出しになってしまっているという事なので、早急に対応しないと外壁塗装だけでは済まず、モルタルのやり替え、サイディングボードの張り替えをしないといけなくなり、費用も高額になります。

どうして外壁塗装の剥がれる??

塗装を行うサインである外壁の剥がれですが、なぜ起きるのでしょうか?

新築時から10年以上の年数が経って剥がれた場合は経年劣化が主な原因だと思いますが、新築時、または塗り替えから数年しか経っていないのに、塗装の剥がれが起きてしまった場合は、手抜き工事や、塗装ミスが原因の可能性が高いです。

次のブログにて剥がれの原因についてご説明したいと思います

 

 

 


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