お家の劣化・雨漏りについて
RAINLEAKING
田中塗装の診断は創業から長きにわたる施工実績のノウハウで、原因を確実に特定!
お家の状況に合わせた納得のご提案をさせていただきます。
0120-939-504受付/9:00~17:00(日曜日定休)
雨漏りでこんなお悩みをお持ちの方へ
ご存じでしたか?
雨漏りの原因は屋根だけ
じゃない!
- 第1位 屋根から雨漏り
- 第2位 窓の淵から雨漏り
- 第3位 外壁から雨漏り
こんな雨漏り被害には
プロ診断士の検査を!
雨漏り被害の様子
屋根や窓の淵、外壁などお家の外装各所から雨漏りの可能性があります。目視できる場所からそうでない場所までさまざまです。
バルコニーの排水溝下の接続パイプの継ぎ目より漏水し、バルコニー下の軒天井に水ジミが出ている様子。
外壁クラック(ひび割)から雨水が浸入して、外壁材(サイディング)が凍害により破損、断熱材にカビが発生した様子。
屋根裏の雨染みの様子。屋根の経年による自然な摩耗や、強い風雨による破損が原因です。
屋根より漏水した水が、和室の天井材にシミを作った様子。
外壁より雨水が浸入し、床下土台などが激しく腐朽した様子。
プロ診断士による雨漏りの検査内容
検査01
目視での確認
雨漏り検査による情報は、雨漏りの解決方法や修理・リフォームの選択において極めて重要です。お客様にとっても、予算や将来の居住環境に関する判断材料となります。
弊社の無料点検サービスでは、お客様の在宅時に訪問し、画像や動画を通じて通常目にすることのない屋根や屋根裏などの状況をお見せしています。
また、安全が確保される範囲で、お客様自身にも目視や触診を通じて被害状況を実際に確認していただいています。実際の状況を目にすることで、具体的な提案に対する検討が可能となり、より納得のいく雨漏り修理が行えます。
検査02
「散水試験」による雨漏り検査
目視だけでは不安という方には、散水試験を実施しています。このテストでは、雨漏りの原因の可能性のある箇所に水をかけることで、雨漏りを再現し、浸入口を特定します。
ただし、雨漏りの発生条件は住宅ごとに異なるため、次のような計画や調査が必要です。
- ●水をかける場所はどこか?
- ●どの程度の水量が適切か?
- ●風向きや雨の強さなどを再現することができるか?
水をかけるだけで雨漏りが再現できるわけではありません。
また、雨水がすぐに目に見える形で滴り落ちるわけではなく、外壁や使用されている材料が水を吸収するため、雨漏りの特定には時間がかかる場合もあります。散水試験では、散水とその結果を観察しながら、問題の切り分けを行い、雨漏りの原因を確実に特定します。
検査03
外線サーモグラフィカメラ」による雨漏り箇所の視認化
温度を視覚化するカメラのことで、高温(赤で表示)から低温(青・紫で表示)まで物体の温度差を目に見える形で表現してくれます。 赤外線サーモグラフィカメラと聞いてピンとくる方も多いかもしれません。テレビなどでも使われるようになって、単語としては比較的一般的になってきたように感じます。
この赤外線サーモグラフィカメラを雨漏り調査に活用することで、雨漏り箇所を特定する調査方法もあります。
次の写真は雨漏りの疑いのあるベランダをサーモグラフィカメラで撮影した写真となります。
サーモグラフィ前の外観
サーモグラフィで撮影した外観
一般的な戸建て住宅のサーモグラフィ調査です。
ご覧のように温度差によってはっきりと色が区別されています。玄関ポーチの屋根の上が不自然に緑や青になっています。はっきりと雨漏りの原因箇所だと予測できる場所が視覚化できるのがわかります。
この二つを併用することにより、サーモグラフィカメラで雨漏り箇所の当たりを付けた上で散水試験で特定させたり、散水試験を行った後にサーモグラフィカメラで撮影することにより経路特定を行ったりなど原因究明の精度を上げることが可能です。
調査による原因特定の精度が上がれば、「余分な修理に費用が掛かってしまった・・・」「何度直しても雨漏りが再発する・・・」なんていうことがなくなります。
※サーモグラフィ調査には別途費用が掛かります。
無料点検の内容をもとに、ご提案書とお見積り書をご提出いたします!
無料点検で被害状況・雨漏り原因がわかれば、次に気になるのは…
「どんな工事をするの?」
「いくらくらいかかるの?」
という点かと思います。
特に初めて雨漏りを依頼する方は予想もつかず「難しいことを言われて高額な見積もりを提出されるのでは?」という方もきっといらっしゃるかと思います。