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BLOG 田中塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

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屋根塗装を行う際の色決めポイント①

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、外壁塗装・屋根塗装の豆知識、外壁塗装・屋根塗装のお得なキャンペーン・イベント情報など、 諫早市・大村市にお住まいで、屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!   屋根塗装工事を行う際には、屋根の色を決めるポイントを知っておくことは重要となってきます。 屋根は色で印象も変わってくるため、色を間違えてしまうと家のバランスが悪くなります。 屋根塗装のときの色を決定するときは4つのポイントがあります。 今回はポイントを二つご紹介しようと思います。   外壁との相性で決める 1つ目・・・屋根と外壁の相性やバランスを考えて、色の組み合わせを決めることです。 屋根の色は組み合わせによって印象が大きく変わってきます。 家の外壁と屋根の色が同じであるなら、使用している色の強さが強調されます。   また、外壁と違う色を組み合わせることで家の雰囲気もガラっと変わるため、組み合わせはとても大事になってきます。 もし、バランスを考えずご自身の好きな色で屋根塗装塗を行うなら、まとまりが出ずに変な印象となることも考えられます。 屋根の色は基本的に外壁よりも濃い色を選ぶことが大事なので、その点を意識して屋根の色を決めてください。 庭や塀との相性で決める 2つ目・・・庭・塀との相性で決めることもできます。 庭・塀も家の印象を決定する際の、大事なインテリアの一つとなります。 庭の印象と屋根の色の印象が合っていることで家の雰囲気にまとまりを出すことが可能です。   例えると、庭・塀が和風なのに屋根がカラフルな色合いだと、庭と屋根の色の組み合わせが違い、少し違和感を抱いてしまうでしょう。 塀・庭と屋根の色の組み合わせを考えて屋根の色を選ばなければ、近所の方からも変な印象を持たれるので統一感を考えてください。       田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年03月11日 更新
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屋根塗装をせずにそのまま・・・

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、屋根塗装・外壁塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、 大村市・諫早市の屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!     外壁はご自身で汚れたりしているとすぐ気づいて、外壁塗装時期かな??と思います。 しかし、屋根は外壁と比べると上のほうにあるため、目につきにくい分、後回しにしてしまいがちな屋根のメンテナンス。屋根塗装を行う耐用年数が過ぎたまま、屋根塗装を放置することで発生するトラブルやリスクについてご紹介しようと思います。   屋根材の劣化・雨漏り   屋根塗装工事を行わないと、塗膜が剥げる・劣化することで防水性能が低下してしまいます。 その結果、屋根材に雨水が浸み込んでいってしまうため、屋根の耐久性の低下、カビ・コケの発生。さらに、室内への雨漏りへと発展してしまうことになってしまいます。   室内まで雨漏りが・・・となってくると、屋根塗装だけの塗り替えのみでは不可能になってしまうため、屋根の葺き替えが必要になってしまうので、屋根塗装だけとは比べ物にならないほど、高額な費用がかかることになるので注意が必要です。   外壁内部の劣化   屋根が劣化し、雨漏りによって建物内部に雨水が侵入してしまうと、木材・コンクリートの強度低下を招いてしまうため、建物自体の耐久力にまで影響を及ぼします。 雨漏りによる湿度の上昇によって、外壁内にカビ・シロアリなどを発生させる原因にもなります。こうした状況にならないためにも、適切なタイミングに屋根塗装・メンテナンスを行うようにしてください。   屋根塗装は、トラブルが起きてから対処するのではなく、問題が起こるまえに屋根塗装・メンテナンスをしていくことが大切になります。   雨漏り等、住居にトラブルが起きてしまっている場合、すでに屋根塗装だけの問題ではなく、屋根や建物にまでダメージが及んでいる可能性が高いからです。   そうなると、より大がかりなリフォームが必要になってきてしまいますので、前回の屋根塗装から10年以上経過しているようでしたら、屋根の状態を業者にチェックしてもらうと安心です。 大村市・諫早市の方で屋根を見てほしい!!という方はいつでもご連絡ください^^         田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年03月08日 更新
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屋根②

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、外壁塗装・屋根塗装のお得なキャンペーン・イベント情報など、 諫早市・大村市にお住まいで屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!   前回のブログでは、スレート屋根・ガルバリウム鋼板についてご紹介しました。 今回は続きで、アスファルトシングル・瓦についてご紹介します。   ●アスファルトシングル   特徴➡アスファルトシングルは薄いシート状の屋根材です。 ガラス繊維を基材として、アスファルトを浸透、表面に石粒を吹き付けて接着させた屋根材で平たく成形されています。 石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションが楽しめます。 ・メリット 防水性に優れている やわらかく割れや錆がない 低価格・軽量 デザイン性豊富   ・デメリット 耐火性が低い 定期的なメンテナンスが必要 劣化すると表面の砂が剥がれてくる     アスファルトシングルが向いている方 ・屋根にデザイン性を求めている方 ・防水性耐震性の高い屋根にしたい方 ・他と被らない屋根にしたい方にお勧めです。   ●瓦 特徴➡瓦は粘土やセメントなどを材料としています。独特の形に成形し、一枚づつ並べるようにして屋根に葺いていきます。材料によってその特徴は異なります。   屋根材には様々な素材のものがあります。 デザイン・耐久性・耐震性どれも重要なポイントになります。 屋根材は、簡単に取り替えられるものではないため、 こまめにメンテナンスして、 コストのかからないお得な屋根材をより長持ちさせていきましょう!         田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年03月05日 更新
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3月チラシ

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、お客様にお役に立つ情報を発信しております!   今日は3月3日✨ひな祭りの日ですね^^ 保育園ではひな祭り&お誕生会なのでルンルンで登園しました!! 末っ子君がお熱でお休みしてたんですが、下がったので一安心です。 この時期の熱はヒヤヒヤですよね💦   新聞をとっているかたはご存知だと思いますが、田中塗装の3月のチラシです❕❕ 大村市・諫早市・長崎市の方からチラシを見ました!屋根塗装と外壁塗装を考えています・・・と問い合わせありがとうございます^^ 遮熱フッ素塗料がお得なキャンペーンになっております☆彡 外壁塗装・屋根塗装どちらもお得になってます★☆ 3月・・・梅雨前に塗装をしたい!!というお客様はこの時期からいろんな業者に問い合わせをし、お見積もりをしてもらっていたほうが安心と思います。梅雨はまだまだですが、あっという間に6月になってしまいます。 4月・5月となると、結構埋まってしまって梅雨前はできません・・・となる可能性もございます。 なので、外壁塗装・屋根塗装をお考え・とりあえず値段が知りたい。という方、どんな理由でも構いません!! ご連絡お待ちしております^^         田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年03月03日 更新
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屋根①

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、屋根塗装・外壁塗装のお得なキャンペーン・イベント情報など、 大村市・諫早市にお住まいで、外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!     お家の中で最も過酷な環境にさらされているのはどこかわかりますか?? それは「屋根」なのです。 屋根材を選ぶ重要なポイントと言えば、見た目も気になりますが、 耐久性・耐用年数も長い屋根材を選びたいですよね。 そして高いコストパフォーマンスも求められます。 屋根材はどれがいいのかわらないですよね。機能を把握していれば、長く丈夫な状態を保つことができます。 一般的な屋根材には瓦・スレート・ガルバリウム銅板・アスファルトシングルなどの屋根があります。 今日はガルバリウム鋼板・スレート屋根の特徴とメリット・デメリットをご紹介します。   ●ガルバリウム銅板     特徴➡アルミニウム・亜鉛・シリコンからなるメッキ銅板となります。   ・メリット 耐久性 錆に強い 低価格 防災性に優れている 軽量 亜鉛の耐食性により、公害対策にも効果を発揮 見た目がお洒落   ・デメリット 遮音性に劣る 断熱性が低い   ガルバリウム銅板が向いている方 シンプル重視の方 屋根の軽量化・耐震性が気になる方 後々にカバー工法でリフォームを考えている方などにお勧めです。   ●スレート屋根 特徴➡スレートは人気の屋根材となります。 セメントに繊維素材を混ぜ約5mmほどの薄い板状に加工した化粧スレートと、天然石を加工して作られた天然石スレートがあります。ほかの呼び方はカラーベスト・コロニアルと呼ばれることもあります。 ●安価で扱いやすい化粧スレート   ●高価で高級感を出せる天然石スレート     色の種類が多い屋根材となります。デザイン性にもこだわりたい!!という方にはおすすめです。 ・メリット 色の種類が豊富 デザイン性が高い 軽くて耐震性が高い   ・デメリット 通気性が悪い 定期的なメンテナンスが必要な為、コスパが悪い 一部分だけの補修は高額になってしまう場合がある 塗膜が酸に弱い   スレート屋根に向いている方 豊富なカラーバリエーションから選びたいスレート屋根が向いている方 定期的なメンテナンスを気にされない方にお勧めです。         田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年03月01日 更新
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屋根塗装と外壁塗装を同時に行うメリット②

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、お客様にお役に立つ情報を発信しております!   前回、外壁塗装と屋根塗装を行うメリットをお伝えしました。 今回は外壁塗装と屋根塗装を行うメリットの続きをご紹介します。 メリット③ 防水機能を回復できる 最後となります、3つ目のメリットは「防水機能を回復させることができる」です。 外壁塗装・屋根塗装工事を同時に行うと、防水機能が回復するんです。 なんで回復するの??と思いますよね。 その理由は、塗装に防水性を向上させる効果があるためとなります。 外壁塗装・屋根塗装のどちらかだけの工事をしても、したほうの防水機能が上がって、 工事をしていない方の防水機能が低下したままだと、意味がないこともあります。 たとえば、屋根の防水機能が低下している状態で、 外壁塗装工事を行うと防水機能は上がります。 しかし屋根塗装は行っていないので屋根の防水機能は改善されないまま・・・。 そのうち雨漏りしてきてしまい「あの時同時に工事していれば良かったな・・・」 なんてことが起こる可能性があるんです。 まとめ 外壁塗装と屋根塗装を二つ同時に工事を行うと、 防水性を大幅に向上させて、雨漏りが発生する可能性を減らすことが可能になってきます。 「新築時と同じようなピカピカの状態になること」 「費用を抑えられる」 「防水機能を回復させることができる」 ご説明したこの3つのメリット!! 外壁塗装工事と屋根塗装工事は 同時に行うことをお勧めいたします!         田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年02月26日 更新
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外壁塗装と屋根塗装を同時にするメリット①

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 諫早市・大村市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、お客様にお役に立つ情報を発信しております!   大村市・諫早市・長崎市の方で外壁塗装をしようかなーと考えている方!! 外壁塗装だけ行うか、屋根塗装もしたほうがいいのかな?どうしようしたらいいんだろう? とお考えの方もいらっしゃると思います。 屋根塗装と外壁塗装工事は決して安くはない買い物です。 なるべくなら費用を抑えて工事をしたいですよね・・・   今回は外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットをお伝えします。   メリット① 新築と同じ状態にできる 1つ目は「新築の時と同じような感じでピカピカの状態になること」です! 工事をするのであれば、新築時のような綺麗な状態にしたいですよね? 屋根も外壁も色を変えれば気分も新たになります。   メリット② 費用を抑えられる 2つ目は「費用を抑えられる」ことです。 「屋根塗装・外壁塗装同時にしたら、高くなるよね?」と思った方も多いはずです。 しかし、外壁塗装と屋根塗装工事を同時に行うと、費用を抑えることができるのです。 それは「足場代が二重に発生しなし」からです。 最初に外壁塗装。何年かして屋根塗装。と塗装工事を分けてする場合、 足場代の費用がそれぞれに発生しますが、 屋根塗装を外壁塗装工事を同時に行うと足場代はその時の一回で済みます。 業者によってそれぞれ異なりますが、一般的に足場は組み立てるのに一回数十万円します。 外壁塗装と屋根塗装を同時にしない場合、その数十万円を2回払わないといけなくなります。 数十万を二回・・・そう考えると、外壁塗装と屋根塗装工事は同時に行ったほうがいいと思います。       田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年02月24日 更新
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外壁チェック

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 諫早市・大村市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、お客様にお役に立つ情報を発信しております!     今日は外壁のチェックについて・・・ 諫早市・大村市の方で ご自宅の外壁についてこんな風に思われた方はいませんか? ・外壁が色あせてきた ・小さなヒビ   ・触ったら白い粉がついた     ほかにもありますが、これらの症状が出てきている場合、外壁に問題が出てきている証拠となります。   一般的な屋根塗装・外壁塗装の塗替え時期というのは、前回屋根塗装・外壁塗装工事を行った時から8~10年。 マイホームを購入して10年経過した方。 しばらく塗替えしていないな…何年たったかわからないという方、 一度ご自身で外壁チェックしておくのをおすすめします。  少しでもあれ??と思うことがありましたらいつでもご連絡ください。 屋根のチェックはご自身で行うのは危険です⚠ 見える範囲でした大丈夫ですが、屋根の上にのぼっての確認は危ないので 屋根塗装をお考えで、見てほしいと思っている方は、業者の方に来てもらってみてもらうようにしてください。   ご相談・お見積・診断は無料となっておりますので、屋根塗装・外壁塗装をそろそろしようかな・・・ 見てもらうだけ見てもらおうかな・・・屋根塗装・外壁塗装をするのが初めてだからとりあえずどのくらいの金額になるか知りたい・・・というどんな理由でも全然大丈夫です^^ お客様自身が外壁のことについて考える良い機会となれば幸いです。 ぜひ、この機会に「外壁屋根診断」をご利用ください!    いつでもお待ちしております!!         田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年02月21日 更新
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ローラーの種類

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です! 田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、お客様にお役に立つ情報を発信しております! 外壁塗装工事のとき、広範囲の塗装に対しローラーを使ったローラー工法がよく行われます。 ローラー工法で用いられるローラーには2種類あり、ウールローラー・砂骨ローラー(マスチックローラー)と呼ばれているものがあります。 今回はこの2種類のローラーについてご紹介します。     ウールローラー 外壁塗装の道具 外壁塗装の際は、広範囲の塗装に対してローラーを用いたローラー工法がよく行われます。 ローラー工法で用いられるローラーには2種類あり、ウールローラーと砂骨ローラー(マスチックローラー)と呼ばれています。 ほとんどが羊毛に似た繊維でできたローラーで、マイクロファイバーを使用したローラーもウールローラーに属します。     ウールローラー ウールローラーとは?? 耐水堅紙など、芯筒に繊維毛を植毛した塗装用具で、建築物の塗り替えのときに一般的に用いられています。 表面は繊維を寄せ集めたような円筒の形をしています。 主にローラーの表面が羊毛状のものをウールローラーを呼び、毛の長さ・素材・サイズなど豊富な種類があります。 塗料の種類や求める仕上がり、下地の状態・性質などに合わせて選択されます。 重ね塗りをすることで、砂骨ローラーに負けない厚い塗膜を形成することも可能となります。 ウールローラーは、均一な塗装膜を作りやすく、既存の外壁の模様がそのまま表面に反映されるという特徴があります。   ウールローラーの種類 大きく分けると、芯の表面から毛先までの長さ(毛足)によって3種類に分類できます。 ・ 短毛ローラー➡毛足が4~5mm程 平で滑らかな仕上りを重視する際に使用。鉄扉の塗装などに用いられます。 ・ 中毛ローラー➡毛足が13mmほど 万能型のローラーであり、最も使われています。 ・長毛ローラー➡毛足が20mm以上 毛足の長さを生かすタイプで凹凸のある塗装面に使用。     砂骨ローラー 砂骨ローラーとは?? 穴がたくさん空いた材質を円筒状に巻いた物で、厚塗りする時によく使われます。 主に砂骨材(砂入りの骨材を樹脂に混ぜた物)入り塗料を塗布するときに使われているので砂骨ローラーと呼ばれています。 砂骨ローラーを使うと既存の模様は消えてしまい、厚膜のさざなみ型模様の塗装面になります。 厚塗り用の材料はマヨネーズのようなドロドロした液体なので、一缶あたりで塗装可能な面積は小さく、そのため消費が早いという特徴があります。 砂骨ローラーは厚い塗膜を容易に作ることができるので、特にひび割れが多い外壁の塗装に向いていると言われています。 また、モルタル壁面に凸凹模様をローラーで作りたい場合に使用します!     塗料は時間が経つと固まります。 外壁塗装の品質を高めるために、現場ごとにローラーを使い捨てて新品にする必要がありますが、コストがかかるからと違う現場で同じローラーを使用する業者も残念ながらいるみたいです。 使用済みローラーを使用して塗装した場合塗膜が薄くなってしまったりと、仕上がりにも影響してきます。 外壁材やその他の条件によってしっかりとローラーを使い分けて塗装を行っています!       田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2022年02月14日 更新
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