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BLOG 外壁塗装・屋根塗装の基礎知識の記事一覧

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【2025.6.9】梅雨時期における外壁塗装・屋根塗装の雨漏り対策

諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 梅雨時期の外壁・屋根塗装と雨漏り対策について いよいよ梅雨入りが発表され、雨の日が続く季節となりました。湿度が高く、降雨量も多いこの時期は、住宅の外壁や屋根にとって非常に厳しい環境です。特に、劣化が進んだ建物では「雨漏り」のリスクが高まります。 今回は、梅雨時期における外壁・屋根塗装のポイントと、雨漏り対策についてご紹介します。 ◆ 雨漏りの主な原因とは? 雨漏りが発生する原因には、以下のようなものがあります。 ① 屋根の劣化屋根材のひび割れやズレ、防水シートの劣化などが原因で、雨水が建物内に侵入します。特に築年数の経過した住宅では、防水機能が低下しており、梅雨の大雨に耐えられないケースもあります。 ② 外壁のひび割れコンクリートやモルタルの外壁にできたひび割れから、雨水がじわじわと侵入してしまうことも。小さなひびでも放置すると、内部まで水が入り込み、構造部材の腐食やカビの原因になります。 ③ シーリング材の劣化サッシ周りや外壁の目地部分に使われているシーリング材が劣化すると、隙間ができて雨水が侵入します。紫外線や風雨にさらされ続けることで、硬化・ひび割れが進行します。 ◆ 雨漏りを防ぐための対策 梅雨の時期に備えて、以下のような対策を心がけることが重要です。 ① 定期点検とメンテナンスまずは、屋根や外壁の定期的な点検が第一です。雨漏りが起きやすい箇所――屋根の谷部分、サッシ周り、外壁の目地など――は特に入念にチェックし、ひび割れや浮きがあれば早めの補修を行いましょう。 ② シーリングの打ち直し劣化したシーリング材は、早期に補修または打ち替える必要があります。隙間からの雨水の侵入を防ぐためにも、梅雨前のメンテナンスがおすすめです。 ③ 屋根材の補修・防水塗装屋根の瓦のズレや破損部分を修繕することはもちろん、塗膜が剥がれている場合は防水塗料を再塗装することで、防水性能を回復させることができます。長期的な防水効果を維持するためにも、塗装による保護は大切です。 ④ 室内の除湿と換気万が一、雨水が侵入してしまった場合に備えて、室内の湿気対策も忘れずに。除湿器や換気扇を活用することで、湿度を下げてカビの発生を防ぎます。 ◆ 梅雨時期の塗装工事はどうする? 梅雨の時期に塗装工事を行う場合は、天候に合わせて慎重にスケジュールを組む必要があります。雨の日に無理をして塗装をすると、乾燥不良や塗膜の剥がれなど施工不良の原因となります。そのため、実績のある業者と相談のうえ、しっかりと工程管理された上で進めることが大切です。 ◆ まとめ 梅雨時期は、外壁や屋根にとって試練の季節です。しかし、事前に点検と適切なメンテナンスを行っておけば、雨漏りのリスクを大きく減らすことができます。 「うちは築年数が経っているけど大丈夫かな?」「最近、天井にシミができてきたかも…」 このような不安がある方は、ぜひ専門業者による点検をご検討ください。大切な住まいを守るために、早めの対策が何より重要です。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月09日 更新
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【2025.6.6】屋根塗装・外壁塗装にかかる日数の目安

  みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。     屋根塗装・外壁塗装にかかる日数の目安とポイント 屋根や外壁の塗装を検討する際、「どれくらいの日数がかかるのか?」という点は多くの方が気になるポイントです。実は、塗装工事の所要日数はさまざまな要因によって変動します。ここでは、一般的な目安とともに、日数に影響する主な要素についてわかりやすくご紹介します。 ■ 屋根塗装の目安日数 屋根塗装にかかる期間は、屋根の形状や面積、劣化の程度などによって異なりますが、一般的な一戸建て住宅であれば、約1週間〜2週間程度が目安です。 たとえば、屋根材にヒビ割れがある場合や、防水シートの補修が必要な場合は、その分の工程が追加されるため、日数も延びます。また、勾配がきつい屋根では安全対策が必要になり、作業の進行に時間がかかるケースもあります。 ■ 外壁塗装の目安日数 外壁塗装は屋根よりも範囲が広くなることが多いため、約2週間〜1ヶ月ほどを見ておくと良いでしょう。外壁の材質や劣化の進行具合、旧塗膜の状態によって、必要な下地処理や補修作業の内容も変わります。 特に築年数の経った住宅では、ひび割れやコーキングの劣化が見られることが多く、これらの補修に時間がかかるケースもあります。しっかりとした下地処理は、塗装の耐久性や美観を保つためにとても重要です。 ■ 天候が日程に与える影響 塗装工事において、天候は非常に重要な要素です。雨や強風、高湿度の日は塗装作業ができません。また、塗装後にしっかり乾燥させる必要があるため、梅雨時期や台風シーズンは工期が長引く傾向があります。 天候による中断があることを見越して、余裕をもったスケジュールで計画することが大切です。 ■ 業者のスケジュールも影響大 塗装業者の予約状況も、工事開始までの期間に影響します。春や秋などの過ごしやすい季節は塗装工事の人気シーズンのため、業者のスケジュールが埋まりやすく、早めの予約が必要です。特に信頼できる業者ほど予約が取りづらくなるため、計画的な準備が欠かせません。 ■ 補修作業にかかる時間 屋根や外壁の塗装は「ただ塗るだけ」ではありません。ひび割れの補修や防水処理、コーキングの打ち直しなど、下地の状態によっては補修に数日かかることもあります。これを怠ると、せっかくの塗装が短期間で剥がれてしまう可能性があるため、補修の有無もしっかり確認しましょう。 ■ まとめ 屋根や外壁塗装の工期は、一般的には1〜4週間程度を見ておくと安心ですが、建物の状態や天候、業者の混雑状況によって前後することがあります。 「早く終わらせたい」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、塗装は住まいを長持ちさせるための大切な工事です。しっかりとした診断と丁寧な作業を重視し、無理のないスケジュールで進めることが、満足のいく仕上がりにつながります。 工事の見積もりやスケジュールを相談する際には、こうしたポイントを踏まえて、専門業者に相談することをおすすめします。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月06日 更新
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【2025.6.3】シーラーとは??

  外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。     外壁塗装・屋根塗装をお考えの方へ|「シーラー」ってご存じですか? 外壁塗装や屋根塗装を検討されている方は、すでに業者さんからお見積りを受け取っているかもしれません。そのお見積書の中に「下塗り シーラー」といった記載を見かけたことはありませんか? 今回は、塗装工事に欠かせない「シーラー」について、わかりやすく解説します。 シーラーとは? シーラーとは、塗装の際に使用する“下塗り用の塗料”のことを指します。 言葉の由来は、英語の「seal(封じる・密着させる)」から来ており、名前の通り、下地と上塗り塗料をしっかり密着させる役割を持っています。 外壁や屋根の塗装工事では、いきなり色の付いた塗料(中塗り・上塗り)を塗っても、素材と密着できず、すぐに剥がれてしまいます。これを防ぐために、最初に塗るのが「シーラー」なのです。 なぜ下塗りが必要なのか? 塗装工事は、基本的に「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3回塗りが基本です。 「中塗り」「上塗り」で使う塗料は、美しい色や高い耐候性を持っていますが、実は素地(外壁や屋根材)との密着力がほとんどありません。 このまま塗ってしまうと、塗料が浸み込むだけで定着せず、施工後すぐに剥がれてしまう恐れがあります。 そこで、密着力を持つ下塗り塗料(シーラー)を最初に塗ることで、仕上げ塗料がしっかり定着し、長持ちする美しい塗膜を作ることができます。 下塗り用塗料の種類 下塗り塗料といっても、「シーラー」以外にもいくつか種類があります。 代表的なものは以下の通りです。 シーラー:主にコンクリートやモルタルなど吸い込みの多い素材に使用。 プライマー:金属や樹脂系の下地に適した塗料。 フィラー:ひび割れを埋めたり、凹凸の調整に使用。 バインダー:塗膜同士の密着を高めるために使用。 プラサフ(プライマーサフェーサー):主に自動車や鉄部などに使用される、下地の調整と密着力を兼ねた塗料。 これらは、塗装する素材や傷み具合によって適切に使い分けられます。 また、下塗り塗料は仕上げ塗料と違って色がほとんどなく、乳白色または透明なものが多いのも特徴です。 下塗り材選びは「相性」が大切! 上塗り塗料には、水性や油性の違いのほか、遮熱・断熱効果があるものや、光で汚れを分解する光触媒塗料など、さまざまな機能を持ったものがあります。 大切なのは、これらの「上塗り塗料」と相性の良い「下塗り材」を選ぶことです。 例えば、遮熱塗料を使用する場合には、遮熱効果を損なわない下塗り材が必要になります。また、劣化の進んだ外壁には、吸い込みを防ぐシーラーが最適です。 そのため、塗装前には、外壁や屋根の劣化具合や素材、使用する上塗り塗料の種類を見極めたうえで、最適な下塗り塗料を選定することがとても重要です。 まとめ 「シーラー」は、塗装工事においてとても重要な“土台づくり”の塗料です。 見た目にはあまり目立ちませんが、この下塗りがしっかりしていないと、どんなに高性能な塗料を使っても、すぐに剥がれてしまう原因になります。 お見積書に「下塗り シーラー」と書かれていたら、業者がきちんと基本を守った施工をしてくれている証拠かもしれません。 これから塗装工事を検討している方は、ぜひ「下塗り材の重要性」についても意識してみてください。         =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月03日 更新
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【2025.5.29】雨漏りトラブルの予防と対処法

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 【梅雨前に必見!】雨漏り対策で安心の夏を迎えましょう! 梅雨の時期が近づいてきましたが、皆さんお家の「雨漏り対策」は万全ですか? 梅雨に入ってからでは、雨漏りが発生してしまい慌てて修理…というケースも少なくありません。今回は梅雨前にやっておきたい雨漏り対策について、わかりやすくご紹介いたします! 1. 雨漏りが起こるとどうなるの? 雨漏りを放置してしまうと、以下のようなトラブルが発生します。 壁や天井にシミ・カビ:室内空気の悪化や健康被害の原因に! 電気設備の故障:ショートや火災のリスクも! 家具や床の損傷:修理・交換に多大な費用が発生! 小さな雨漏りでも油断せず、早めの対策が大切です! 2. 雨漏りを防ぐためにできること 年数に関係なく、お家を守るためには以下の対策が有効です。 室内の換気:湿気をためずカビを予防。 雨樋の清掃:詰まりを防ぎ、雨水の流れを確保。 屋根・外壁の定期点検:劣化箇所を早めに発見・補修。 コーキング補修:窓やドアの隙間からの水の侵入を防ぐ。 3. 雨漏りしてしまったらどうする? 万が一雨漏りが発生したら、まずは応急処置! 防水テープなどで一時的に水の侵入を防ぐ 室内の水分はすぐに拭き取り、換気をして乾燥させる そして必ず専門業者に相談を!! 4. 雨漏り修理で気をつけたい「悪徳業者」 こんな業者には要注意❕❕ 契約を急かしてくる 修理したフリだけの「偽装工事」 前払いを強要する 信頼できる業者を選ぶことが、トラブル防止の第一歩です。もちろん、田中塗装は誠実対応をお約束いたします! 5. 火災保険が使える可能性も! 実は、雨漏りの修繕費用が火災保険の対象になるケースもあるんです!加入内容や原因によって異なりますので、ぜひ一度ご相談ください! 6. まとめ:梅雨前の点検で安心を! 雨漏り対策を行っておくことで、安心して梅雨〜夏を迎えることができます。「うちは大丈夫かな?」と少しでも不安があれば、無料点検・見積りだけでもお気軽にご相談ください! 長崎県で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ田中塗装まで!プロのアドバイザーが、お家の悩みを一緒に解決いたします!     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年05月29日 更新
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【2025.5.23】屋根修理の重要性とその理由

  外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。     屋根修理の重要性とオススメの方法を徹底解説!DIYのポイントもご紹介 こんにちは!今回は「屋根修理」に焦点をあてて、屋根の重要性や修理のタイミング、DIY方法、業者選びのポイントまで、わかりやすく解説いたします! 「気づかないうちに屋根が劣化していた…」という方も少なくありません。大切なお住まいを守るため、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね! 1. なぜ屋根修理が必要なの? 屋根は、雨風や紫外線からお家を守る重要な役割を果たしています。しかし、放置すると雨漏りやカビの原因になり、家全体の安全性にも影響を与えてしまいます。 特に夏場は、屋根の断熱性能が室内温度にも大きく関係します。修理や点検で断熱性を向上させることで、冷暖房の効率もアップし、光熱費の節約にもつながりますよ! 2. 屋根修理のタイミングとは? 以下のようなサインがあれば、早めの対応がおすすめです。 築20年以上経過している 屋根材に割れ・ひび・コケが見える 天井や壁にシミや雨漏りの跡がある 見た目だけで判断せず、専門家に一度チェックしてもらうことをおすすめします! 3. DIYでできる屋根修理のポイント 小規模な劣化であれば、DIYで対応可能なケースもあります。 屋根点検:双眼鏡などで割れやズレをチェック シーリング補修:小さなひびには防水材で応急処置 瓦交換:破損瓦の差し替え(※専用工具と安全対策が必要) ただし、高所作業は大変危険です。無理せず、少しでも不安があればプロに依頼しましょう! 4. プロに依頼するメリット 「高所作業は不安…」「正しく直せるか心配…」という方は、プロにお任せするのが安心です! 専門技術で確実な修理 安全対策が万全 保証・アフターサポートで安心 田中塗装では、長年の経験と実績をもとに、地域の皆さまに最適なご提案をしております! 5. 失敗しない屋根修理業者の選び方 業者選びで迷ったら、以下のポイントをチェック! ✅ 口コミや評判 ✅ 施工実績と経験 ✅ 見積りの比較 もちろん田中塗装では、相見積りも大歓迎!お気軽にご相談ください。 6. まとめ 諫早市・大村市・長崎市の皆さん、屋根修理の大切さ、少しでも伝わりましたでしょうか? 大切なお家を長持ちさせるために、定期的な屋根点検・メンテナンスは欠かせません。田中塗装では、お客様のお悩みに寄り添い、安心の施工を提供いたします。 外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は、ぜひお気軽にご連絡ください!スタッフ一同、心よりお待ちしております♪   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年05月23日 更新
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【2025.5.15】木造外壁の塗装

  諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 木造外壁の塗装で失敗しないために|基本のポイントを解説! 木造住宅の外壁は、ナチュラルな風合いが魅力的ですが、実はとても繊細。湿気や紫外線、虫害などの影響を受けやすく、適切な塗装を行わないと劣化が進みやすいのです。 今回は、木造外壁を塗装する際に知っておきたい基本的なポイントを、わかりやすく解説します。住まいの美しさと耐久性を守るために、ぜひ参考にしてください! 木材の特徴を理解しよう 木材は自然素材のため、気温や湿度によって膨張・収縮を繰り返します。その結果、塗膜のひび割れや剥がれが起きやすくなります。 また、カビや腐朽、シロアリといったリスクもあり、紫外線の影響で変色も進みます。こうした木材特有の性質を理解して、塗装計画を立てることが大切です。 木に合った塗料を選ぶ 木造外壁に使われる塗料には、主に以下の2タイプがあります。 浸透型塗料:木の内部に染み込んで保護するタイプ。自然な仕上がりになります。 造膜型塗料:表面に塗膜を作って雨風や紫外線を防ぐタイプ。しっかりとした保護効果があります。 どちらのタイプを選ぶにしても、防腐・防カビ・防虫効果のあるものや、紫外線カット機能のある塗料を選ぶと安心です。 下地処理で仕上がりが変わる! 塗装の前には、外壁の汚れや古い塗膜をしっかり落とす「下地処理」が欠かせません。高圧洗浄でカビやホコリを落とし、表面が毛羽立っている場合は研磨して整えます。 また、傷んだ箇所があれば補修を行い、塗料がしっかり密着するように下準備をしましょう。この工程を丁寧に行うことで、塗装の持ちが大きく変わってきます。 丁寧な塗装作業が長持ちのカギ 塗装は「下塗り」と「上塗り」に分けて行います。まずは木材専用の下塗り塗料を塗布し、乾燥後に表面をサンドペーパーで整えます。その後、上塗り塗料を2回以上重ね塗りして、均一な塗膜を作ります。 一つひとつの工程を丁寧に行うことで、見た目も美しく、長持ちする仕上がりになります。 安全対策も忘れずに 外壁塗装は高所作業になることも多いため、安全対策も重要です。しっかりと足場を組み、安全帯を使用して作業を行いましょう。 また、塗料の取り扱いには注意が必要です。換気をしっかり行い、火気のある場所では絶対に使用しないようにしましょう。 仕上がった後も定期メンテナンスを 塗装が完了したら終わりではありません。木造外壁は経年劣化しやすいため、定期的に状態をチェックし、早めの補修や再塗装を行うことが大切です。 数年に一度の点検とメンテナンスで、美観と耐久性を長く保つことができます。 まとめ 木造外壁の塗装には、木材の性質を理解し、適切な塗料を選び、丁寧な施工を行うことが重要です。また、塗装後のメンテナンスも忘れてはいけません。 自然素材ならではの風合いを大切にしながら、しっかりと保護して、快適な住まいを保ちましょう。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年05月15日 更新
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【2025.5.7】梅雨前に要チェック!

    外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。   本日から田中塗装ショールーム営業しております!! ゴールデンウィーク最終日は雨でしたが、他の日は天気が良くお出かけ日和でしたね^^     来週くらいから雨が続く予報です。 梅雨前に要チェック!住まいを守る5つのポイント 少しずつ気温も湿度も上がり、梅雨の気配が近づいてきました。雨の日が続く季節に備えて、今のうちに住まいの状態をしっかり確認しておくことがとても大切です。特に屋根や外壁など、雨風を直接受ける部分に不具合があると、雨漏りや劣化の進行を招いてしまいます。 今回は、「梅雨前にここだけはチェックしてほしい!」というポイントを5つご紹介します。ぜひご自宅の状態と照らし合わせて、気になる部分があれば梅雨入り前にしっかりと対策をしておきましょう! 1. 屋根材の割れやズレがないかチェック 屋根は住宅の最前線で雨を防いでくれる重要な部分ですが、長年使用することで屋根材が割れたりズレたりすることがあります。こうした隙間から雨水が入り込むと、下地が傷んだり、雨漏りの原因になったりします。特に梅雨のように雨が多い時期は、わずかな隙間でも被害が拡大することも。気になる場合は、専門業者による点検をおすすめします。 2. 棟板金の固定状態を確認 スレート屋根や金属屋根などのてっぺんにある「棟板金(むねばんきん)」も見逃せないチェックポイントです。この板金は、釘やコーキング材で固定されていますが、経年劣化により浮いたり緩んだりすることがあります。固定が弱くなると、そこから雨水が侵入する恐れがありますので、異常がないか定期的な点検が必要です。 3. 塗装の劣化を確認 屋根や外壁に施された塗装には、防水の役割があります。しかし年数が経つと塗膜が劣化し、表面にコケや藻が発生することがあります。これらは水分を長くとどめてしまうため、屋根が常に湿気を帯びた状態になり、構造材の腐食や劣化が進行する原因になります。塗装の色あせや剥がれなどが見られたら、再塗装を検討しましょう。 4. コーキング(シーリング)のひび割れ 窓枠や外壁材のつなぎ目などに使われているコーキング(シーリング材)は、家の隙間からの水の侵入を防ぐ重要な部分です。しかし、紫外線や気温差にさらされることで、ひび割れや剥がれが生じることがあります。コーキングが劣化していると、そこから雨水が入り、外壁内部を痛めるリスクがあるため、劣化のサインを見逃さないようにしましょう。 5. 外壁のひび割れ(クラック)をチェック 外壁にできた細かいひび割れ(ヘアクラック)は、すぐに雨漏りにつながるわけではありませんが、放置しておくと次第に亀裂が広がり、深くなってしまうことがあります。0.3mm以下のヘアクラックでも、劣化の初期サインと捉えて、必要に応じて補修を検討しましょう。 気になる箇所があれば「無料診断」を活用しましょう! 上記の項目に一つでも思い当たる点があれば、梅雨入り前の今こそ点検のチャンスです。屋根の上など高所の点検は非常に危険ですので、必ず専門業者に依頼しましょう。 当社では、屋根・外壁の「無料診断」を行っております。劣化箇所や修理が必要な部分をプロの目でしっかりチェックいたしますので、梅雨前の安心対策として、ぜひご利用ください!   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年05月07日 更新
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【2025.4.24】無料診断

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です 屋根塗装・外壁塗装をお考えの方へ 田中塗装の無料診断&お見積もりで安心の第一歩を! 「外壁がちょっと汚れてきた気がする…」「そろそろ屋根のメンテナンスが必要かも」「でも、塗装ってどうやって頼めばいいの?」そんな風に思っている方はいませんか? 田中塗装では、無料でプロの診断・お見積もりを行っています! 無料診断で何がわかるの? 田中塗装の無料診断では、経験豊富なスタッフが、屋根や外壁の状態をしっかりチェック。「ひび割れ」「色あせ」「チョーキング(手に白い粉がつく状態)」など、塗装が必要なサインを見逃しません。 特に10年以上塗装していないお住まいは、見た目以上に劣化が進んでいることも。また、最近増えている訪問業者に不安を感じた方も、当社の無料診断をぜひご利用ください。 お見積もり無料。しつこい営業はありません! 「見積もりをお願いしたら、しつこく営業されるのでは…?」そんな心配は一切不要です! 田中塗装では、見積もりやご相談はすべて無料。お客様が内容をしっかりご理解いただき、「ここに任せたい!」と思ってくださった時だけ、ご契約いただくスタイルです。 無理に契約を迫るようなことは一切いたしませんので、「とりあえず相談だけ」でも大歓迎です! 初めての方もご安心ください! 初めて塗装をご検討される方は、わからないことや不安なことがたくさんあると思います。「どんな塗料を選べばいいの?」「金額の相場ってどのくらい?」「工事の日数は?」など、どんな些細なことでも大丈夫です。 担当スタッフが丁寧にご説明し、お客様の不安や疑問をしっかり解消いたします^^ ご連絡はお気軽にどうぞ! 「そろそろ塗装しようかな」「一度診てもらいたいな」そう思った時が、塗り替えのタイミングです。まずは無料診断から、気軽に一歩踏み出してみませんか? お電話やお問い合わせフォームから、いつでもご連絡お待ちしております♪     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年04月24日 更新
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【2025.4.21】屋根工事の種類Ⅱ

  外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。   【屋根工事の種類】塗装・カバー工法ってなに? 今回は、屋根のリフォームをご検討中の方に向けて、「カバー工法(重ね葺き)」と「屋根塗装」について、わかりやすくご紹介します。 それぞれの工法には、メリット・デメリットがあり、お家の状態によって適した方法が変わってきます。「どれを選べばいいのかわからない…」という方も、ぜひ参考にしてみてくださいね! ◆ カバー工法(重ね葺き)とは? カバー工法は、今ある屋根の上に新しい屋根をかぶせる工法です。 既存の屋根を撤去せずに、新しい防水シートや下地材を重ねて施工するため、廃材が少なく、費用と工期を抑えられるのが特徴です。 【カバー工法の流れ】 屋根の洗浄 新しい下地材と防水シートを張る 新しい屋根材をかぶせて完成! 対応できる屋根材 スレート屋根・金属屋根 【メリット】 既存屋根の撤去が不要=費用・工期をカット! 廃材が少ない=エコにもつながる 【注意点・デメリット】 屋根の下地(中身)に異常があっても直せない 万が一、重ねた屋根の中でトラブルが起きた場合、修理が難しく高額になる可能性も 屋根が二重になるため、建物への重さが増える そのため、屋根の下地が劣化している場合は、カバー工法よりも葺き替えをおすすめします! ◆ 屋根塗装(塗り替え)とは? 屋根塗装は、今の屋根材の上から新しい塗料を塗ることで防水性を回復させる工事です。見た目もキレイに生まれ変わり、色を変えることでお家のイメージチェンジもできます♪ 【塗装工事の流れ】 足場設置 屋根の洗浄 下地処理(ヒビ割れなどの補修) 下塗り → 中塗り → 上塗り の3回塗り 対応できる屋根材 スレート屋根・金属屋根 【メリット】 低コストで屋根を保護・美観アップ! 色の変更もOKで、お家の印象をガラッと変えられる 【注意点・デメリット】 塗装はあくまで表面の保護 屋根材の防水性は復活しますが、内部の下地までは修復できません 下地が劣化している場合は、塗装では対応できず、葺き替え工事が必要になります。 ◆ 結局どの工事を選べばいいの? 屋根工事の選び方は、屋根の「状態」によって変わります! 工法 向いているケース 塗装 表面の劣化・見た目のリフレッシュをしたいとき カバー工法 既存屋根の劣化が軽度・コストを抑えたいとき 葺き替え 屋根の下地が傷んでいる・雨漏りが心配なとき 屋根の一番大事な役割は「防水性」です。雨漏りを防ぎ、大切なお家を長く守るためにも、今の屋根の状態を正確に知ることが第一歩! ◆ まとめ 屋根工事にはそれぞれメリットとデメリットがあります。費用や工期、工法の違いをしっかり理解して、自分のお家に合った方法を選びましょう! 「自分の家は塗装でいいの?カバー工法で大丈夫?」とお悩みの方は、屋根のプロによる無料診断をおすすめします! ご相談・現地調査もお気軽にどうぞ◎お家の“屋根の健康チェック”、この機会にしてみませんか?     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年04月21日 更新
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