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外壁塗装・屋根塗装の基礎知識の記事一覧

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【2024.7.26】塗装の目安

諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。     屋根塗装と外壁塗装の目安 建物の美観と耐久性を保つためには、屋根塗装と外壁塗装を定期的に行うことが重要です。それぞれの塗装を行うタイミングについての目安を理解し、適切にメンテナンスすることで、建物の寿命を延ばし、快適な住環境を維持することができます。   屋根塗装の目安 経年劣化 屋根塗装の一般的な寿命は10年程度です。10年以上経過している場合、塗装が劣化している可能性が高いです。定期的に点検を行い、適切なタイミングで塗装を行うことが重要です。 色褪せ 屋根の色が褪せてきた場合は、塗装が劣化しているサインです。色褪せが進行すると、塗膜の効果が減少し、屋根材が直接紫外線や雨水にさらされ、劣化が加速します。 剥がれ・ひび割れ 塗膜の剥がれやひび割れが見られる場合は、塗装の劣化が進んでいることを示しています。早めに塗装を行うことで、屋根材の劣化を防ぎ、修理費用を抑えることができます。 錆び 金属屋根の場合、錆びが発生している場合は再塗装が必要です。錆びは金属の腐食を引き起こし、屋根材の強度を低下させるため、速やかに対処することが重要です。 雨漏り 屋根から雨漏りが発生した場合、塗装の劣化だけでなく、屋根材の損傷も考えられます。雨漏りは建物内部にダメージを与えるため、早急に修理と再塗装を行う必要があります。   外壁塗装の目安 経年劣化 外壁塗装の寿命はおおよそ10年から15年程度です。塗装後10年以上経過している場合は、外壁の状態を点検し、再塗装のタイミングを見極めることが重要です。 色褪せ 外壁の色が褪せてきた場合は、塗装が劣化している証拠です。色褪せが進行すると、外壁の保護機能が低下し、建物内部へのダメージが発生しやすくなります。 汚れやカビ 外壁に汚れやカビが目立つようになった場合は、塗装の効果が薄れている可能性があります。定期的な清掃やメンテナンスを行い、必要に応じて再塗装を検討することが重要です。 ひび割れ 外壁にひび割れが見られる場合は、塗膜が劣化しているサインです。ひび割れから水が浸入し、内部の劣化が進行する可能性があるため、早めの対処が必要です。 チョーキング 外壁を手で触ったときに白い粉がつく場合は、塗膜が劣化している証拠です。これは塗装の表面が劣化し、塗料が粉状になっている状態を示します。チョーキングが見られる場合は、再塗装を検討する時期です。 雨漏りや浸水 外壁からの雨漏りや浸水が発生した場合、塗装だけでなく、防水処理も必要になることがあります。外壁の防水機能が低下すると、建物内部へのダメージが発生しやすくなります。         =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年07月26日 更新 詳しく見る
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【2024.7.23】梅雨明け

  みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。   夏休みに入りましたね☼ 毎日暑いので💦熱中症に気を付けてください。     梅雨が明けると、屋根や外壁の塗装には絶好の時期が訪れます。 本日は、梅雨明けの屋根塗装・外壁塗装についてのポイントを紹介します。   梅雨明けの塗装の利点 乾燥時間の短縮: 梅雨明けは天候が安定しており、雨が少ないため、塗装が早く乾きます。 長持ちする仕上がり: 適切な乾燥時間を確保できるため、塗装の耐久性が高まります。 効率的な作業: 天気が安定しているため、作業がスムーズに進行しやすいです。     遮熱塗装のメリット 室内の温度低減: 遮熱塗料は太陽光を反射し、室内の温度上昇を抑えます。 省エネ効果: エアコンの使用を減らし、電気代の節約が期待できます。 屋根や外壁の保護: 熱による劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばします。     遮熱塗料の選び方 反射率の高い塗料: 反射率が高いほど、遮熱効果が期待できます。 耐久性のある塗料: 長期間効果が持続するものを選びましょう。 適した色: 白や淡い色は熱を反射しやすく、効果的です。     塗装の流れ 準備作業: 旧塗膜の除去や表面の清掃を行います。 下塗り: 下地処理をし、塗料の密着性を高めます。 中塗り・上塗り: 遮熱塗料を複数回に分けて塗布します。     注意点   天候チェック: 確実に晴れる日を選びましょう。 適切な業者選び: 遮熱塗装に経験のある業者を選ぶことが重要です。 梅雨明けのタイミングで屋根や外壁の塗装を行うことで、快適な住環境と省エネ効果を実現できます。遮熱塗料を活用し、夏の暑さ対策をしっかりと行いましょう。 =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年07月23日 更新 詳しく見る
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【2024.6.28】梅雨時期のトラブル②

外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。 諫早市の方へ!助成金受付中です 梅雨の時期における雨漏りのリスクとその対策についてお話しします。雨漏りは、放置すると二次被害を引き起こし、住まい全体の耐久性を損なう可能性があります。今回は、雨漏りが引き起こす二次被害とその対策について詳しく説明します。 雨漏りを放置すると二次被害に 雨漏りは、屋根や外壁にシミができたり、水滴が落ちてきたりするなど、目に見えるトラブルだけではなく、見えない部分でも深刻なダメージを引き起こします。雨漏りは、外装部分で防げていた雨水が内部に浸入することで、建物の構造に影響を与えます。以下に、雨漏りが引き起こす二次被害を詳しく説明します。 1. 木部の腐食 雨漏りによって梁や柱などの木部に水分が染みこむと、木材が腐食してしまいます。木部の腐食は、建物の構造的な強度を著しく低下させ、長期的には大規模な修繕が必要になることがあります。特に木造住宅では、この腐食が進むと建物全体の安全性に関わる重大な問題となります。 2. 金属部分のサビ 建物には、鉄骨や金属製の部品が多く使用されています。雨水がこれらの金属部分に浸入すると、サビが発生し、腐食が進行します。金属部分の腐食は、建物の耐久性や安全性を大きく損なう要因となります。特に鉄骨構造の場合、サビの進行は致命的なダメージを引き起こします。 3. 内装材の劣化 雨漏りが内部にまで浸透すると、壁紙や天井、床材などの内装材が劣化します。これにより、カビが発生しやすくなり、室内環境が悪化する原因となります。カビの発生は、健康被害を引き起こす可能性があるため、早急な対処が必要です。 4. 電気設備への影響 雨漏りによって水が電気設備に浸入すると、ショートや火災の原因となります。特に、配線が通っている場所での雨漏りは危険です。電気設備への影響を防ぐためには、雨漏りを早期に発見し、修繕することが重要です。 雨漏りの早期発見と対策 雨漏りは、放置すれば自然に改善されることはありません。不具合を発見したら、早めに専門業者に見てもらい、修繕することが必要です。以下に、雨漏りの早期発見と対策について説明します。 1. 定期的な点検 定期的に屋根や外壁の点検を行うことで、雨漏りの初期段階での発見が可能になります。特に梅雨の時期や台風の後など、降雨量が多い時期には念入りに点検を行いましょう。専門業者に依頼することで、目に見えない部分の点検も行うことができます。 2. 早めの修繕 雨漏りを発見したら、すぐに修繕を行うことが重要です。放置すると、二次被害が広がり、修繕費用も増加します。特に、木部の腐食や金属部分のサビは、早期に対処することで被害を最小限に抑えることができます。 3. 劣化部分の補修 雨漏りの原因となる劣化部分を補修することも重要です。例えば、屋根材の浮きやズレ、コーキングや漆喰の剥がれなどを定期的に点検し、劣化が見られた場合には速やかに補修を行いましょう。 4. 助成金の活用 諫早市では、助成金制度があり、屋根や外壁の修繕に対する補助が受けられます。助成金を活用することで、修繕費用の負担を軽減し、適切なメンテナンスを行うことが可能です。助成金の申請方法や条件については、市役所や専門業者に問い合わせてみましょう。 降雨量が多いときこそ! 雨漏りは、降雨量が多い時期に特に発生しやすくなります。ご自宅の外壁や屋根に異常を感じたら、すぐに専門業者に連絡し、点検や修繕を依頼しましょう。特に豪雨が続いたり台風が接近したりすると、施工ができなくなることがありますので、早めの対処が肝心です。 まとめ 梅雨の時期に発生しやすい雨漏りは、放置すると二次被害を引き起こし、建物の耐久性を大幅に損なう危険があります。雨漏りを防ぐためには、定期的な点検と早めの修繕が欠かせません。また、諫早市の助成金制度を活用し、費用面での負担を軽減しながら適切なメンテナンスを行いましょう。住まいの安全と快適な生活を守るために、早期発見と対策を心がけてください。   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年06月28日 更新 詳しく見る
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【2024.6.25】梅雨時期のトラブル①

諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。   諫早市の方へ!助成金受付中です   梅雨の時期になると、屋根や外壁の塗装工事に関するトラブルが増えます。特に雨漏りは、多くの家屋で問題となることがあります。今回は、雨漏りが起こる4つの理由と、それに対する対策についてご紹介します。 雨漏りの原因と対策   雨樋の詰まり・ゆがみ 雨樋は、屋根に降った雨水を地面までしっかりと流すための重要な設備です。しかし、落ち葉やゴミが雨樋を詰まらせると、雨水がスムーズに流れなくなり、外壁に水が溜まってしまいます。この水溜りが原因で、外壁から雨漏りが発生することがあります。雨樋の詰まりやゆがみを防ぐためには、定期的な清掃と点検が必要です。特に落ち葉の多い秋や、大雨の後には念入りにチェックしましょう。   屋根材の浮き 屋根材が浮いてしまうことも、雨漏りの原因となります。板金やスレートなどの屋根材は、経年劣化や気温の変化により浮いてしまうことがあります。屋根材が浮いて隙間ができると、そこから雨水が浸入し、雨漏りが発生します。これを防ぐためには、劣化が見られた場合に早めに屋根材を交換することが重要です。定期的な点検を行い、異常があれば速やかに対処しましょう。    コーキング・漆喰の剥がれ、収縮 外壁と外壁の間を埋めるコーキング材や、屋根同士を接着する漆喰も、時間が経つと劣化します。コーキング材は熱によって収縮し、隙間ができることがあります。また、漆喰も劣化すると剥がれたり隙間が生じたりします。これらの隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。コーキングや漆喰の劣化を防ぐためには、定期的な補修が必要です。特に、梅雨前にはしっかりとチェックし、必要に応じてメンテナンスを行いましょう。   屋根材のズレ・ひび割れ スレートやトタンなどの金属屋根は、経年劣化や外的要因でひび割れることがあります。このひび割れから雨水が浸入し、雨漏りを引き起こします。また、瓦屋根の場合は、特に台風の影響で瓦がズレることがあります。このズレも雨漏りの原因となります。屋根材のひび割れやズレを防ぐためには、台風の後や強風の後に点検を行い、異常があれば修繕することが大切です。 定期的なメンテナンスの重要性 屋根や外壁は、常に風雨にさらされています。そのため、定期的なメンテナンスが欠かせません。防水効果のある塗膜が剥がれたり、屋根材自体が劣化したりすると、雨漏りのリスクが高まります。特に梅雨の時期には、これらの劣化が顕著になりますので、事前にしっかりと対策を行うことが必要です。 メンテナンスのポイントとしては、まず外壁や屋根の状態を定期的にチェックすることが重要です。具体的には、目視での確認や、専門業者による点検を行うと良いでしょう。また、劣化が見られた場合には、早めに補修を行うことが大切です。助成金の活用も検討し、費用面での負担を軽減しながら適切なメンテナンスを行いましょう。 まとめ 梅雨の時期に発生しやすい雨漏りのトラブルを防ぐためには、日頃からの点検とメンテナンスが不可欠です。雨樋の清掃、屋根材の交換、コーキングや漆喰の補修などを定期的に行い、雨漏りのリスクを最小限に抑えましょう。助成金を活用して、費用を抑えつつ、しっかりと対策を行うことをお勧めします。 =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年06月25日 更新 詳しく見る
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【2024.6.12】外壁塗装のDIYがお勧めできない理由

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。   外壁塗装をDIYしようかな??と考えている方!! 今回は外壁塗装のDIYについてお話していきます。   外壁塗装のDIYがお勧めできない理由 ご自宅の内装や棚のDIYが人気を集める中、外壁塗装のDIYについてはあまりお勧めできない理由をお話しします。外壁塗装のDIYには、主に以下の2つの大きな問題があります。 危険 長持ちしない 1. 危険 外壁塗装の最も大きなリスクは、その作業が非常に危険であるということです。一般的な2階建ての家の高さは約7~9メートルにもなります。この高さでの作業はプロの職人でも足場を設置して行いますが、個人が足場を借りるとなると30日で約20~25万円と高額です。そのため、多くのDIY愛好者はハシゴや脚立を使います。しかし、これらの道具はしっかりと固定されていないと非常に危険です。実際に以下のような事故が報告されています。 ハシゴから落ちて骨折した 屋根に乗って塗装中につまずいて落ちそうになった ハシゴがずれて塗料をこぼしてしまった さらに、屋根塗装中の転落事故や、エアコンの室外機やボイラーを養生したまま稼働させて排気ができずに爆発する事故も報告されています。これらのリスクを考えると、外壁塗装のDIYは非常に危険であり、プロに任せるべきです。 2. 長持ちしない 外壁塗装のDIYには、耐久性の問題もあります。ホームセンターで販売されているDIY用の塗料は、初心者でも扱いやすいように設計されていますが、プロの業者が使用する塗料に比べると耐久性が劣ります。同じシリコン系の塗料でも、DIY用のものは業者用のものと比べて耐久年数が短くなります。 さらに、ネット通販で業者用の塗料を購入することも可能ですが、初心者がメーカーの規定通りに塗料を塗るのは難しいです。塗料を均一に塗ることができず、塗り残しやムラが生じることが多いです。そのため、塗料が持つ本来の耐久性が発揮されず、期待していたよりも早く劣化してしまうことがあります。実際に以下のような声が寄せられています。 しっかり塗装できたと思ったのに、1年で剥がれてきた 塗るだけだと思ったら意外に難しくてムラが目立つようになった このような理由から、外壁塗装のDIYは長持ちしない可能性が高く、結果としてコストパフォーマンスが悪くなります。 まとめ ご自宅の内装や棚のDIYは楽しく、成功した時の達成感も大きいですが、外壁塗装については話が別です。外壁塗装のDIYには危険が伴い、適切な耐久性を保つのも難しいため、プロの業者に依頼することを強くお勧めします。プロに任せることで、安全性が確保され、長期間にわたって美しい外壁を保つことができます。安全と耐久性を考慮して、外壁塗装はプロに任せるのが賢明です。 =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年06月12日 更新 詳しく見る
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【2024.6.8】屋根塗装・外壁塗装にかかる水道代②

外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。 諫早市の方へ!助成金受付中です 外壁塗装を検討している方々へ、前回の続きで今回は外壁塗装にかかる水道代の注意点と電気代について詳しく説明します。これから塗装を行う際の参考にしてください。 目次 ●外壁塗装にかかる水道代の注意点 ●水道代を安くしようとする際の注意点 ●電気代はかかるのか  外壁塗装にかかる水道代の注意点  水道代を安くしようとする際の注意点 高圧洗浄の際に水道代を安くしようと業者に依頼するのは避けた方が良いでしょう。なぜなら、水道代を節約しようとする依頼が原因で、業者が洗浄作業を適当に行い、結果的に施工不良が起こるリスクがあるからです。 不十分な高圧洗浄では、古い塗膜がしっかりと取り除けず、新しい塗装が密着不良を起こし、早期に剥がれる原因になります。信頼できる業者を選び、必要な水道代を理解して適切な洗浄を依頼しましょう。 良心的な業者は、水道代を節約するための工夫をしています。例えば、高圧洗浄時にフロート装置付きのタンクを使用することで、水が満杯になると自動的に水道を止め、無駄な水の使用を防ぎます。このような工夫により、水道代を抑えつつ、しっかりとした洗浄が可能になります。  電気代はかかるのか? 外壁塗装の際に電気代がかかることもありますが、その使用量はごくわずかです。具体的な作業としては、以下のような場合に電気を使用します。 ケレン作業: サビや既存塗膜の除去作業に電気工具を使用する場合。 撹拌作業: 塗装の種類によっては、塗料を混ぜ合わせる撹拌機を使用する場合。 これらの作業にかかる電気代は微々たるものであり、全体の塗装費用に大きな影響を与えることはありません。電気代が気になる場合でも、これらのコストは塗装全体の品質を保つために必要なものです。 まとめ 高圧洗浄を正しく行わないと、新しい塗装がすぐに剥がれてしまうリスクがあるため、費用を節約するためにも、必要な水道使用を適切に理解しておくことが大切です。 また、塗装作業にかかる電気代はごくわずかであり、全体の費用に大きな影響を与えることはありません。信頼できる業者を選び、適切なコスト管理を行うことで、満足のいく仕上がりを実現できます。 諫早市の助成金制度を活用し、効率的に外壁塗装を行いましょう。信頼できる業者と相談しながら、適切なコスト管理を行うことで、満足のいく仕上がりを実現できます。       =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年06月08日 更新 詳しく見る
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【2024.5.24】下塗り塗装

  諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。   今回は下塗りの役割・大切さについてご紹介します。   外壁塗装工事はクリア塗装を除き、三回塗りを行います。 高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗りといった順番で塗装工事をします。   下塗りの役割 密着性を高める 下塗りは外壁材と中塗り・上塗り塗装の密着をよくするために行います。 外壁材とそれを守る塗料(中塗り・上塗り材)をくっつける接着剤の役割があります。 下塗り塗装をしっかりと行うことで、塗膜の剥がれ等防ぐことができます。 下塗り塗装をしっかり行っていない場合・・・ 密着できていない部分から塗膜の剥がれ・膨れなどが起こる可能性があります。 たとえどれだけ性能のいい塗料を使用したとしても、 下塗りがしっかりと施工できていなければ全く意味のない工事になってしまいます。 外壁の下地補修 下塗りは種類によって外壁の下地補修を兼ねる場合もあります。 下塗りといってもたくさんの種類があり、外壁の状態や種類によって適切な下塗りが異なってきます。 例えば・・・外壁にヘアクラック(髪の毛ほどの細いひび割れ)がある場合は、 少し厚みのある下塗りを使うことによって、小さなクラックを埋めることができます。 接着剤兼下地補修の役割を持つこともあります。 また、状態が悪い外壁・屋根には普通に塗装をすると外壁材が塗料を吸い込んでしまい、 そうなると塗料の性能が落ちてしまったり仕上りにムラが出たりします。 それを防ぐためには、劣化が激しい外壁に吸い込みを抑えることに特化した下塗りを使います。 他にも鉄部にサビの腐食を抑制するサビ止めを使ったり、 木部には木のしなりに耐えられるよう柔軟性のある下塗りを使ったりします。 まとめ 下塗りといってもたくさんの種類があります。 下塗りは外壁の状態と種類によって使い分けが必要です。 いくら高価で性能の高い塗料を使っても、下塗りが合っていないと その性能を十分に発揮できない可能性があります。 下塗りはとても大切な工事です。   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年05月24日 更新 詳しく見る
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【2024.5.21】梅雨前にチェック

  みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。   5月に入り、梅雨時期に近づいてきましたね☔ 梅雨に入る前に、「ここだけはチェックしてほしい!」というポイントをいくつかご紹介します。以下で紹介するポイントをチェックしてみて、何らかの不具合を見つけた場合には、梅雨の前に修理しておくのがオススメです❕❕ 梅雨前にチェックしておきたい箇所   屋根材に割れが無いかチェック 長く使用した屋根材は、割れ・ズレなどが生じてしまっている場合があります。屋根材の割れ・ズレはそこからの水の侵入を許してしまうので、梅雨の前に修理したほうがいいです。 棟板金のチェック スレートや金属屋根の場合、屋根の頂上部分に棟板金が施工されています。棟板金は釘やコーキングで固定されているのですが、経年劣化で固定が緩んでしまいます。板金の固定が緩んでしまったら、その部分に隙間ができ、水の侵入を許してしまいます。 塗装の劣化をチェック 屋根・外壁に施工されている塗装の劣化も注意です。特に屋根の場合、塗装の効果が切れてしまうと、屋根表面にコケのようなものが繁殖し、それらが水分を長く保ってしまうことになります。そのため、屋根が常に高湿に保たれてしまい、屋根下地などの劣化を招きます。 コーキングの劣化をチェック   コーキングの劣化も雨漏り原因となります。窓枠・ドア枠・外壁材の継ぎ目部分など、住宅のいろいろな部分にコーキングが施されています。ひび割れや脱落がないかチェックしてみください。 外壁にひび割れやクラックがないかをチェック   ひびの厚みが0.3mm以下の、ヘアクラックと呼ばれるひび割れです。 軽微な細いひびであり、外壁表面のみに発生しているので、雨漏りにはなりません。 しかし、ヘアクラックの状態が悪化してしまうと、雨漏りとなる大きなひび割れとなります。   屋根外壁の劣化無料診断を!! 上記のチェックに一つでも当てはまる箇所がありましたら、梅雨が来る前にきちんとお家の点検をしましょう!! 屋根の上はご自身での確認は大変危険ですので信頼できる業者に、まずは無料診断を依頼してください!!   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年05月21日 更新 詳しく見る
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【2024.5.14】木造外壁

  諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。   今回は木造外壁を塗装する際についてです。 外壁材の特徴を理解する 木造外壁は、木材の特性に基づく課題があります。木材は湿度や気温の変化に敏感であり、腐朽や虫害のリスクがあります。また、紫外線や気候条件により変色する可能性も高いです。これらの特性を理解し、適切な塗装を行うことが重要です。 適した塗料を選ぶ 木造外壁に適した塗料を選ぶことが重要です。木材に浸透するタイプの塗料や表面に塗膜を形成するタイプの塗料などがあります。また、木材の保護や変色防止のために、防腐・防蟻成分や紫外線吸収剤を含んだ塗料を選ぶことが望ましいです。 下地処理を行う 塗装前には、外壁の下地処理が必要です。高圧洗浄機などを使用して汚れを除去し、表面の凹凸や毛羽立ちを取り除くことで塗料の密着性を向上させます。また、必要に応じて木材の補修や補強も行います。 適切な塗装手順を守る 下塗りと上塗りを丁寧に行うことが重要です。木材専用の下塗り用塗料を使用し、乾燥後に表面をサンドペーパーで研磨して均一な下地を作ります。その後、上塗り用の塗料を2回以上塗布し、均一な塗膜を形成します。 安全を確保する 塗装作業中は安全に配慮することが不可欠です。適切な安全装備や作業服を着用し、高所作業の際には安全な足場や安全帯を使用します。また、塗料の取り扱いには適切な換気を確保し、火気や高温を避けるようにします。 定期的なメンテナンスを行う 塗装が完了した後も、定期的なメンテナンスが重要です。外壁の状態を定期的に点検し、必要に応じて補修や塗装の再施工を行うことで、外壁の耐久性と美観を保ちます。 これらの手順と考慮事項を遵守することで、木造外壁の塗装を効果的に行い、美しい外観と耐久性を実現できます。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから   田中塗装の塗装専門ショールームはオープン中! ショールームご来店予約:こちらをクリック [myphp file="comContactTel"]   2024年05月14日 更新 詳しく見る
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