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BLOG 外壁塗装・屋根塗装の基礎知識の記事一覧

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【2025.6.30】塗装の剥がれ

  諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。     「屋根が剥がれてますよ!」と突然言われたら?屋根の剥がれの原因と対策 突然訪問してきた業者に「屋根が剥がれてますよ!」と指摘され、不安になったことがある方はいらっしゃいませんか? 外から見えにくい屋根の状態は、日頃なかなか確認できないもの。「本当に剥がれてるの?」「どうすればいいの?」と心配になりますよね。 そこで今回は、屋根の塗装が剥がれる原因や対処法、信頼できる業者選びのポイントをわかりやすくご紹介します。 ◆ 屋根の塗装が剥がれる原因とは? 屋根の塗装が剥がれる原因はさまざまですが、主に以下のような理由が考えられます。 1. 下地処理が不十分 塗装の前にしっかりと洗浄や補修、ケレン(古い塗膜の除去)を行っていないと、塗料が密着せずに早く剥がれてしまうことがあります。 2. 乾燥時間を守らなかった 塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと何層にも分けて丁寧に塗り重ねる必要があります。それぞれの工程で適切な乾燥時間を取らなければ、塗膜がしっかりと定着せず、剥がれの原因に。 3. 下塗りが不十分 屋根材に合った下塗り材を適切な量で塗らなかった場合、上塗りの密着力が弱くなり、数年で剥がれてくることも…。 これらの原因は、実は外壁の塗装不良と共通しています。塗装の基本は「下地処理」と「工程の丁寧さ」にあるのです。 ◆ 自分で屋根を確認するのはNG! 屋根の剥がれが気になるからといって、自分で屋根に登るのは非常に危険です。 傾斜がある屋根での作業は転落リスクが高く、プロでも細心の注意が必要です。 もし不安を感じたら、必ず信頼できる業者に相談・点検を依頼しましょう。 ◆ 気候や立地も影響することがある たとえ施工がしっかりしていても、以下のような条件が重なると、耐用年数よりも早く塗膜が剥がれてしまうこともあります。 強い紫外線があたる立地(海沿い・南向きなど) 台風や暴風雨が多い地域 雨だれがたまりやすい屋根の形状 これらの環境要因による劣化は、ある程度避けられない部分もあります。 ◆ 施工後1〜3年以内の剥がれは要注意! ただし、塗装後1〜3年以内といった、明らかに早すぎる剥がれが起こった場合は注意が必要です。 このようなケースでは、施工不良の可能性も否定できません。 「工事費を払ったのに、すぐダメになった…」なんてことにならないためにも、業者選びはとても重要です。 ◆ 安心できる業者選びのポイント 屋根塗装で失敗しないためには、「保証制度がしっかりしている業者」を選ぶことが大切です。 🔸 保証がある=自社の仕事に責任を持っている証 施工後に不具合があったとき、保証期間内であれば無償で対応してくれるケースもあります。 また、保証を出すということは、業者が 自分たちの施工に自信がある アフター対応まで責任を持つ意志があるという、誠実な姿勢のあらわれでもあります。 🔸 保証内容は必ず確認を! 保証があると言っても、内容や期間は業者によって異なります。 「何年保証なのか」「どんな場合に保証が適用されるのか」など、契約前にしっかりと確認するようにしましょう。 ◆ まとめ 屋根の剥がれには、施工不良・環境要因・塗料の相性などさまざまな原因があります。特に早すぎる剥がれの場合は、業者のミスが関係している可能性もあるため注意が必要です。 自分で屋根を確認するのは危険なので、不安を感じたときは信頼できる塗装業者に相談するのが一番の近道です。 そして、塗装業者を選ぶ際は、必ず保証制度がしっかりしている会社を選びましょう! 田中塗装では、丁寧な施工と安心のアフターフォロー体制で、地元のお客様に信頼いただいております。 「屋根の剥がれが心配…」「見てほしいけど、強引な営業は嫌…」という方も、まずはお気軽にご相談くださいね^^ =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月30日 更新
外壁塗装・屋根塗装の基礎知識外壁塗装のご相談
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【2025.6.24】雨の日に外壁塗装・屋根塗装でできる工程・できない工程

  みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。     【雨の日でも工事できる?】外壁塗装・屋根塗装の「できる工程」と「できない工程」 今回は、雨の日に外壁塗装・屋根塗装でできる工程・できない工程についてご紹介します。 梅雨時期や雨の多い季節は、どうしても工事の進行が気になるところですよね。「雨の日でも工事できるの?」「ずっと工事が止まったまま?」と不安になる方もいらっしゃるかと思います。 実は、塗装工事といっても、すべての作業が雨で中止になるわけではありません。塗装以外にもさまざまな工程があり、天気に合わせて柔軟に作業を進めることが可能です。 雨の日でもできる主な工程 以下のような作業は、雨の日でも実施できる場合があります 足場の組み立て 養生作業(窓やドアまわりの保護) 高圧洗浄 塗装後の養生はがし 掃除や片付け作業 これらは塗装とは異なり、雨の影響をそれほど受けない工程です。タイミングが合えば、雨の日に効率よく進めることができます。 雨の日にできない工程 一方で、実際の塗装作業(下塗り・中塗り・上塗り)は雨の日には基本的に行えません。雨水が塗料に混じることで、仕上がりにムラが出たり、塗膜の剥がれなど施工不良の原因になってしまうためです。 工事の遅れが心配な方へ 雨の日が続くと、どうしても「工事が遅れてしまうのでは?」と気になってしまいますよね。しかし、施工業者では天候に応じてスケジュールを調整しながら、できる工程を効率よく進めています。 気になることがあれば、担当者と連絡を取り合い、作業状況や今後の予定を確認しておくと安心です。 まとめ 雨の日でも進められる作業は多くありますので、すべてがストップするわけではありません。不安な点があれば、遠慮なく業者に相談して、工事の進行状況を把握しておきましょう。天候に合わせた柔軟な対応で、安心・安全な塗装工事を行うことが大切です!   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月24日 更新
外壁・屋根材外壁塗装・屋根塗装の基礎知識外壁塗装のご相談
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【2025.6.23】雨漏りトラブル②

  外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。   梅雨の時期は雨漏りに要注意!二次被害とその対策を知って、住まいを守りましょう 梅雨の季節になると、屋根や外壁に関するご相談が増えてきます。その中でも特に多いのが「雨漏り」に関するものです。雨漏りは、放置しておくと表面的なトラブルだけでなく、建物内部の深刻な被害=二次被害につながる可能性があるため、早めの対応が非常に大切です。 雨漏りが引き起こす代表的な二次被害とは? まず一つ目は、木部の腐食です。雨漏りによって屋根裏や壁の中に水が入り込むと、柱や梁などの木材が湿気を帯び、徐々に腐っていきます。腐食が進むと建物全体の耐震性や強度が低下し、大がかりな補修工事が必要になることも。特に木造住宅ではこの被害が深刻になりやすいため注意が必要です。 二つ目は、金属部分のサビです。住宅の構造材や金具には金属が多く使われていますが、そこに雨水が触れることでサビが発生し、腐食が進行します。特に鉄骨構造の家では、見えない部分でサビが進行してしまうと、後々大きな構造的問題を引き起こすリスクもあります。 三つ目は、内装の劣化とカビの発生です。雨漏りによって壁紙がはがれたり、天井や床にシミができたりと、見た目にもわかる被害が出ます。また、湿気がこもるとカビが発生しやすくなり、見た目だけでなく健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。喘息やアレルギーの原因となることもあるため、小さなお子様や高齢者のいるご家庭では特に気をつけたいところです。 さらに、電気設備への影響も非常に危険です。水分が配線やコンセントに入り込むことで、漏電やショートが発生し、最悪の場合は火災につながる恐れもあります。見えない場所で進行するため、異変に気づいたらすぐに対処することが重要です。 雨漏りを防ぐために今できること こうした二次被害を防ぐためには、「早期発見」と「早めの修繕」がカギになります。 まずおすすめしたいのが、定期的な点検です。梅雨前や台風の後など、雨の多い時期の前後には、屋根・外壁の点検を行うようにしましょう。特に屋根材のズレやひび割れ、コーキングや漆喰の劣化などは雨漏りの原因になりやすいため、専門業者によるチェックを受けるのが安心です。 次に、早めの修繕です。小さな不具合でも放置すると、やがて大きな雨漏りにつながります。早めに対処しておくことで、被害を最小限に抑え、修繕費用も抑えることができます。気になる箇所があれば、迷わずご相談ください。 また、劣化箇所の補修も重要です。屋根材の浮きやひび、コーキングの切れ目など、細かな部分の劣化も雨水の侵入口になります。定期的な補修で、雨漏りのリスクをぐっと下げることができます。 諫早市の助成金制度を活用しましょう 雨漏り対策や外壁・屋根の修繕には費用がかかりますが、諫早市では住宅の修繕に対して助成金制度を設けています。条件を満たすことで、工事費用の一部が補助され、経済的な負担を軽減することができます。申請には期間や要件がありますので、詳しくは市役所または地元の施工業者にご相談ください。 雨が多い時期こそ、備えを万全に! 梅雨や台風のシーズンは、雨漏りが最も発生しやすい時期です。そして、施工も天候に左右されるため、早めの相談・早めの対策がとても大切です。 「なんだか天井にシミが…」「外壁のヒビが気になる…」そんなサインを見つけたら、どうかそのままにせず、お気軽にご相談ください。定期点検や小さな補修の積み重ねが、住まいの安心と快適を守る大きな力になります。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月23日 更新
雨漏り修理助成金・補助金情報外壁塗装・屋根塗装の基礎知識外壁塗装のご相談
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【2025.6.21】梅雨に増える「雨漏りトラブル」

  諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。     梅雨に増える「雨漏りトラブル」──原因と予防策を知って安心対策! 梅雨の時期になると、「雨漏り」に関するご相談が急増します。普段は気づかない屋根や外壁の劣化も、この時期の長雨で一気に問題が表面化することがあるのです。大切な住まいを守るためには、雨漏りの原因を知り、早めに対策をとることが重要です。 今回は、雨漏りの主な原因とその予防策について、わかりやすくご紹介します。 雨漏りの主な原因とその対策 1. 雨樋(あまどい)の詰まり・歪み 屋根に降った雨水をスムーズに流す役割をもつ雨樋ですが、落ち葉やゴミが溜まると詰まりの原因に。雨水があふれて外壁に流れ込み、建物内部に水が侵入してしまうこともあります。 対策:秋や強い雨の後には、雨樋の清掃や点検を忘れずに。定期的なメンテナンスが効果的です。 2. 屋根材の浮き・劣化 スレートや金属などの屋根材は、日々の紫外線や気温差により、徐々に浮きや劣化が進みます。小さな隙間からでも雨水は侵入し、室内に被害が及ぶことも。 対策:年に一度は専門業者に屋根点検を依頼し、浮きや破損が見つかれば早めに補修しましょう。 3. コーキングや漆喰の劣化 外壁の目地や屋根瓦の接合部に使われているコーキングや漆喰は、経年でひび割れや剥がれが発生します。ほんの小さな隙間からも雨水は入り込み、壁の内部や柱にダメージを与える恐れがあります。 対策:梅雨前の点検を習慣化し、ひび割れが見つかれば速やかに補修しましょう。 4. 瓦のズレや屋根材のひび割れ 台風や強風の影響で瓦がズレたり、屋根材が割れてしまうケースも多く見られます。こうしたわずかなズレや割れから雨水が侵入し、大きなトラブルにつながることがあります。 対策:台風や強風のあとには、必ず屋根の状態をチェック。危険がある場合は無理に登らず、専門業者に依頼を。 雨漏りを防ぐ!梅雨前のメンテナンスポイント 雨漏りを防ぐには、「早めの点検と補修」が何より大切です。とくに梅雨の時期は長期間雨が続くため、劣化部分からの浸水リスクが高まります。以下のポイントを意識して備えましょう。 屋根・外壁の目視点検を習慣に 自分で見える範囲でも、ヒビや剥がれなど異常がないかチェックしましょう。 専門業者による定期点検 年に一度の点検で、トラブルを未然に防げます。高所作業はプロに任せるのが安心です。 劣化箇所は早めに補修 「そのうち…」と放置すると、被害が広がり修繕費が高額になる可能性も。 自治体の助成金を活用 屋根・外壁のリフォームには補助金制度が使えることもあります。自治体の制度をチェックして、計画的なメンテナンスに役立てましょう。 まとめ:雨漏り対策は「備え」がカギ! 雨漏りは、見えない部分でじわじわと建物を傷めていきます。放っておけば、室内への被害だけでなく、シロアリやカビなど、さらなるトラブルを引き起こすことも。 梅雨前のこのタイミングこそ、雨樋の清掃や屋根の点検、コーキングの補修など、メンテナンスを行う絶好の機会です。助成金制度も上手に活用しながら、早めの対応で安心・快適な住まいを守りましょう。   =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月21日 更新
雨漏り修理外壁塗装・屋根塗装の基礎知識外壁塗装のご相談
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【2025.6.12】 信頼できる業者の選び方

  外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。 梅雨時期こそ慎重に!信頼できる業者の選び方と雨漏りを防ぐ外壁・屋根塗装のポイント 梅雨入りの季節、雨の日が続くと気になるのが「雨漏り」や「外壁・屋根の劣化」です。こうしたトラブルを未然に防ぐためには、適切な塗装工事が欠かせませんが、同時に「信頼できる業者選び」もとても重要です。 今回は、梅雨時期に外壁・屋根塗装を依頼する際のポイントと、安心して任せられる業者選びのコツをご紹介します。 ◆ 業者選びのポイント 梅雨のように不安定な気候の中での塗装工事は、施工技術だけでなく、天候への対応力や工程管理の正確さが問われます。信頼できる業者かどうか、以下のような点をチェックしましょう。 ① 経験と実績があるか梅雨時期の施工経験が豊富な業者は、雨の影響を見越して柔軟に対応できます。ホームページで過去の施工事例を確認したり、Googleレビューや口コミサイトで評価を見るのも有効です。「雨が多い季節でもきれいに仕上げてくれた」「予定通り進めてくれた」などの声がある業者は安心です。 ② 施工計画が明確で柔軟か信頼できる業者は、事前に天気予報を考慮したスケジュールを立て、雨天時の対応策(工事の一時中止、日程変更、工程調整など)もきちんと説明してくれます。説明があいまいだったり、「多少の雨でも問題ない」といった安易な発言をする業者には注意が必要です。 ③ 保証内容をしっかり確認施工後に万が一のトラブルが発生した場合、どこまで対応してもらえるのかは重要なポイントです。保証期間の長さだけでなく、内容(例:雨漏りへの対応、塗装の剥がれ補修など)を細かく確認しておきましょう。保証書をきちんと発行してくれる業者は信頼性が高いです。 ◆ 高品質な塗装を実現するためのポイント 梅雨時期でも安心して塗装工事を進めるためには、以下のような技術的な対策も欠かせません。 ● 天気予報の確認と工程管理天候に合わせて柔軟に作業スケジュールを調整することは、工事の品質を左右します。急な雨での中断にも対応できる体制が整っているかも確認ポイントです。 ● 防水シートやシーリングの点検・補強塗装前に、防水機能の要となるシーリングや防水シートの状態を点検し、必要があれば補修や交換を行います。これにより、塗装後の雨漏りリスクを大幅に減らすことができます。 ● 速乾性塗料の活用梅雨時期は気温や湿度の影響で塗料が乾きにくくなりますが、速乾性の高い塗料を使用すれば、短時間で乾燥し、雨にさらされるリスクを抑えることができます。 ◆ まとめ:信頼できる業者と正しい対策で安心の住まいを 梅雨時期の外壁・屋根塗装には、慎重な計画と確かな施工が求められます。「どの業者に頼めばいいのか分からない」「雨が続くけど工事できるの?」といった不安がある方も多いと思いますが、経験豊富で計画性があり、アフター保証がしっかりしている業者であれば、安心してお任せできます。 また、塗装前の点検・下地補修、防水対策なども徹底することで、施工の質がぐっと高まります。 雨の多いこの時期こそ、住まいの健康を見直すチャンス。信頼できるパートナーと一緒に、大切なお住まいをしっかり守っていきましょう。       =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月12日 更新
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【2025.6.9】梅雨時期における外壁塗装・屋根塗装の雨漏り対策

諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは! 施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 梅雨時期の外壁・屋根塗装と雨漏り対策について いよいよ梅雨入りが発表され、雨の日が続く季節となりました。湿度が高く、降雨量も多いこの時期は、住宅の外壁や屋根にとって非常に厳しい環境です。特に、劣化が進んだ建物では「雨漏り」のリスクが高まります。 今回は、梅雨時期における外壁・屋根塗装のポイントと、雨漏り対策についてご紹介します。 ◆ 雨漏りの主な原因とは? 雨漏りが発生する原因には、以下のようなものがあります。 ① 屋根の劣化屋根材のひび割れやズレ、防水シートの劣化などが原因で、雨水が建物内に侵入します。特に築年数の経過した住宅では、防水機能が低下しており、梅雨の大雨に耐えられないケースもあります。 ② 外壁のひび割れコンクリートやモルタルの外壁にできたひび割れから、雨水がじわじわと侵入してしまうことも。小さなひびでも放置すると、内部まで水が入り込み、構造部材の腐食やカビの原因になります。 ③ シーリング材の劣化サッシ周りや外壁の目地部分に使われているシーリング材が劣化すると、隙間ができて雨水が侵入します。紫外線や風雨にさらされ続けることで、硬化・ひび割れが進行します。 ◆ 雨漏りを防ぐための対策 梅雨の時期に備えて、以下のような対策を心がけることが重要です。 ① 定期点検とメンテナンスまずは、屋根や外壁の定期的な点検が第一です。雨漏りが起きやすい箇所――屋根の谷部分、サッシ周り、外壁の目地など――は特に入念にチェックし、ひび割れや浮きがあれば早めの補修を行いましょう。 ② シーリングの打ち直し劣化したシーリング材は、早期に補修または打ち替える必要があります。隙間からの雨水の侵入を防ぐためにも、梅雨前のメンテナンスがおすすめです。 ③ 屋根材の補修・防水塗装屋根の瓦のズレや破損部分を修繕することはもちろん、塗膜が剥がれている場合は防水塗料を再塗装することで、防水性能を回復させることができます。長期的な防水効果を維持するためにも、塗装による保護は大切です。 ④ 室内の除湿と換気万が一、雨水が侵入してしまった場合に備えて、室内の湿気対策も忘れずに。除湿器や換気扇を活用することで、湿度を下げてカビの発生を防ぎます。 ◆ 梅雨時期の塗装工事はどうする? 梅雨の時期に塗装工事を行う場合は、天候に合わせて慎重にスケジュールを組む必要があります。雨の日に無理をして塗装をすると、乾燥不良や塗膜の剥がれなど施工不良の原因となります。そのため、実績のある業者と相談のうえ、しっかりと工程管理された上で進めることが大切です。 ◆ まとめ 梅雨時期は、外壁や屋根にとって試練の季節です。しかし、事前に点検と適切なメンテナンスを行っておけば、雨漏りのリスクを大きく減らすことができます。 「うちは築年数が経っているけど大丈夫かな?」「最近、天井にシミができてきたかも…」 このような不安がある方は、ぜひ専門業者による点検をご検討ください。大切な住まいを守るために、早めの対策が何より重要です。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月09日 更新
雨漏り修理外壁塗装・屋根塗装の基礎知識外壁塗装のご相談
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【2025.6.6】屋根塗装・外壁塗装にかかる日数の目安

  みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。     屋根塗装・外壁塗装にかかる日数の目安とポイント 屋根や外壁の塗装を検討する際、「どれくらいの日数がかかるのか?」という点は多くの方が気になるポイントです。実は、塗装工事の所要日数はさまざまな要因によって変動します。ここでは、一般的な目安とともに、日数に影響する主な要素についてわかりやすくご紹介します。 ■ 屋根塗装の目安日数 屋根塗装にかかる期間は、屋根の形状や面積、劣化の程度などによって異なりますが、一般的な一戸建て住宅であれば、約1週間〜2週間程度が目安です。 たとえば、屋根材にヒビ割れがある場合や、防水シートの補修が必要な場合は、その分の工程が追加されるため、日数も延びます。また、勾配がきつい屋根では安全対策が必要になり、作業の進行に時間がかかるケースもあります。 ■ 外壁塗装の目安日数 外壁塗装は屋根よりも範囲が広くなることが多いため、約2週間〜1ヶ月ほどを見ておくと良いでしょう。外壁の材質や劣化の進行具合、旧塗膜の状態によって、必要な下地処理や補修作業の内容も変わります。 特に築年数の経った住宅では、ひび割れやコーキングの劣化が見られることが多く、これらの補修に時間がかかるケースもあります。しっかりとした下地処理は、塗装の耐久性や美観を保つためにとても重要です。 ■ 天候が日程に与える影響 塗装工事において、天候は非常に重要な要素です。雨や強風、高湿度の日は塗装作業ができません。また、塗装後にしっかり乾燥させる必要があるため、梅雨時期や台風シーズンは工期が長引く傾向があります。 天候による中断があることを見越して、余裕をもったスケジュールで計画することが大切です。 ■ 業者のスケジュールも影響大 塗装業者の予約状況も、工事開始までの期間に影響します。春や秋などの過ごしやすい季節は塗装工事の人気シーズンのため、業者のスケジュールが埋まりやすく、早めの予約が必要です。特に信頼できる業者ほど予約が取りづらくなるため、計画的な準備が欠かせません。 ■ 補修作業にかかる時間 屋根や外壁の塗装は「ただ塗るだけ」ではありません。ひび割れの補修や防水処理、コーキングの打ち直しなど、下地の状態によっては補修に数日かかることもあります。これを怠ると、せっかくの塗装が短期間で剥がれてしまう可能性があるため、補修の有無もしっかり確認しましょう。 ■ まとめ 屋根や外壁塗装の工期は、一般的には1〜4週間程度を見ておくと安心ですが、建物の状態や天候、業者の混雑状況によって前後することがあります。 「早く終わらせたい」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、塗装は住まいを長持ちさせるための大切な工事です。しっかりとした診断と丁寧な作業を重視し、無理のないスケジュールで進めることが、満足のいく仕上がりにつながります。 工事の見積もりやスケジュールを相談する際には、こうしたポイントを踏まえて、専門業者に相談することをおすすめします。     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月06日 更新
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【2025.6.3】シーラーとは??

  外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。     外壁塗装・屋根塗装をお考えの方へ|「シーラー」ってご存じですか? 外壁塗装や屋根塗装を検討されている方は、すでに業者さんからお見積りを受け取っているかもしれません。そのお見積書の中に「下塗り シーラー」といった記載を見かけたことはありませんか? 今回は、塗装工事に欠かせない「シーラー」について、わかりやすく解説します。 シーラーとは? シーラーとは、塗装の際に使用する“下塗り用の塗料”のことを指します。 言葉の由来は、英語の「seal(封じる・密着させる)」から来ており、名前の通り、下地と上塗り塗料をしっかり密着させる役割を持っています。 外壁や屋根の塗装工事では、いきなり色の付いた塗料(中塗り・上塗り)を塗っても、素材と密着できず、すぐに剥がれてしまいます。これを防ぐために、最初に塗るのが「シーラー」なのです。 なぜ下塗りが必要なのか? 塗装工事は、基本的に「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3回塗りが基本です。 「中塗り」「上塗り」で使う塗料は、美しい色や高い耐候性を持っていますが、実は素地(外壁や屋根材)との密着力がほとんどありません。 このまま塗ってしまうと、塗料が浸み込むだけで定着せず、施工後すぐに剥がれてしまう恐れがあります。 そこで、密着力を持つ下塗り塗料(シーラー)を最初に塗ることで、仕上げ塗料がしっかり定着し、長持ちする美しい塗膜を作ることができます。 下塗り用塗料の種類 下塗り塗料といっても、「シーラー」以外にもいくつか種類があります。 代表的なものは以下の通りです。 シーラー:主にコンクリートやモルタルなど吸い込みの多い素材に使用。 プライマー:金属や樹脂系の下地に適した塗料。 フィラー:ひび割れを埋めたり、凹凸の調整に使用。 バインダー:塗膜同士の密着を高めるために使用。 プラサフ(プライマーサフェーサー):主に自動車や鉄部などに使用される、下地の調整と密着力を兼ねた塗料。 これらは、塗装する素材や傷み具合によって適切に使い分けられます。 また、下塗り塗料は仕上げ塗料と違って色がほとんどなく、乳白色または透明なものが多いのも特徴です。 下塗り材選びは「相性」が大切! 上塗り塗料には、水性や油性の違いのほか、遮熱・断熱効果があるものや、光で汚れを分解する光触媒塗料など、さまざまな機能を持ったものがあります。 大切なのは、これらの「上塗り塗料」と相性の良い「下塗り材」を選ぶことです。 例えば、遮熱塗料を使用する場合には、遮熱効果を損なわない下塗り材が必要になります。また、劣化の進んだ外壁には、吸い込みを防ぐシーラーが最適です。 そのため、塗装前には、外壁や屋根の劣化具合や素材、使用する上塗り塗料の種類を見極めたうえで、最適な下塗り塗料を選定することがとても重要です。 まとめ 「シーラー」は、塗装工事においてとても重要な“土台づくり”の塗料です。 見た目にはあまり目立ちませんが、この下塗りがしっかりしていないと、どんなに高性能な塗料を使っても、すぐに剥がれてしまう原因になります。 お見積書に「下塗り シーラー」と書かれていたら、業者がきちんと基本を守った施工をしてくれている証拠かもしれません。 これから塗装工事を検討している方は、ぜひ「下塗り材の重要性」についても意識してみてください。         =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年06月03日 更新
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【2025.5.29】雨漏りトラブルの予防と対処法

みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。 【梅雨前に必見!】雨漏り対策で安心の夏を迎えましょう! 梅雨の時期が近づいてきましたが、皆さんお家の「雨漏り対策」は万全ですか? 梅雨に入ってからでは、雨漏りが発生してしまい慌てて修理…というケースも少なくありません。今回は梅雨前にやっておきたい雨漏り対策について、わかりやすくご紹介いたします! 1. 雨漏りが起こるとどうなるの? 雨漏りを放置してしまうと、以下のようなトラブルが発生します。 壁や天井にシミ・カビ:室内空気の悪化や健康被害の原因に! 電気設備の故障:ショートや火災のリスクも! 家具や床の損傷:修理・交換に多大な費用が発生! 小さな雨漏りでも油断せず、早めの対策が大切です! 2. 雨漏りを防ぐためにできること 年数に関係なく、お家を守るためには以下の対策が有効です。 室内の換気:湿気をためずカビを予防。 雨樋の清掃:詰まりを防ぎ、雨水の流れを確保。 屋根・外壁の定期点検:劣化箇所を早めに発見・補修。 コーキング補修:窓やドアの隙間からの水の侵入を防ぐ。 3. 雨漏りしてしまったらどうする? 万が一雨漏りが発生したら、まずは応急処置! 防水テープなどで一時的に水の侵入を防ぐ 室内の水分はすぐに拭き取り、換気をして乾燥させる そして必ず専門業者に相談を!! 4. 雨漏り修理で気をつけたい「悪徳業者」 こんな業者には要注意❕❕ 契約を急かしてくる 修理したフリだけの「偽装工事」 前払いを強要する 信頼できる業者を選ぶことが、トラブル防止の第一歩です。もちろん、田中塗装は誠実対応をお約束いたします! 5. 火災保険が使える可能性も! 実は、雨漏りの修繕費用が火災保険の対象になるケースもあるんです!加入内容や原因によって異なりますので、ぜひ一度ご相談ください! 6. まとめ:梅雨前の点検で安心を! 雨漏り対策を行っておくことで、安心して梅雨〜夏を迎えることができます。「うちは大丈夫かな?」と少しでも不安があれば、無料点検・見積りだけでもお気軽にご相談ください! 長崎県で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ田中塗装まで!プロのアドバイザーが、お家の悩みを一緒に解決いたします!     =================================== 最後までお読みいただきありがとうございました。 諫早市・大村市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽に田中塗装にお問い合わせ下さい。 田中塗装ではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!! お問い合わせはこちらから ※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!! フリーダイヤル:0120-939-504 ショールームへの来店予約はこちらから 外壁塗装・屋根塗装のメニューはこちらから 田中塗装の施工事例はこちらから 2025年05月29日 更新
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