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【2025.6.9】梅雨時期における外壁塗装・屋根塗装の雨漏り対策

諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは!

施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。

梅雨時期の外壁・屋根塗装と雨漏り対策について

いよいよ梅雨入りが発表され、雨の日が続く季節となりました。湿度が高く、降雨量も多いこの時期は、住宅の外壁や屋根にとって非常に厳しい環境です。特に、劣化が進んだ建物では「雨漏り」のリスクが高まります。

今回は、梅雨時期における外壁・屋根塗装のポイントと、雨漏り対策についてご紹介します。


◆ 雨漏りの主な原因とは?

雨漏りが発生する原因には、以下のようなものがあります。

① 屋根の劣化
屋根材のひび割れやズレ、防水シートの劣化などが原因で、雨水が建物内に侵入します。特に築年数の経過した住宅では、防水機能が低下しており、梅雨の大雨に耐えられないケースもあります。

② 外壁のひび割れ
コンクリートやモルタルの外壁にできたひび割れから、雨水がじわじわと侵入してしまうことも。小さなひびでも放置すると、内部まで水が入り込み、構造部材の腐食やカビの原因になります。

③ シーリング材の劣化
サッシ周りや外壁の目地部分に使われているシーリング材が劣化すると、隙間ができて雨水が侵入します。紫外線や風雨にさらされ続けることで、硬化・ひび割れが進行します。


◆ 雨漏りを防ぐための対策

梅雨の時期に備えて、以下のような対策を心がけることが重要です。

① 定期点検とメンテナンス
まずは、屋根や外壁の定期的な点検が第一です。雨漏りが起きやすい箇所――屋根の谷部分、サッシ周り、外壁の目地など――は特に入念にチェックし、ひび割れや浮きがあれば早めの補修を行いましょう。

② シーリングの打ち直し
劣化したシーリング材は、早期に補修または打ち替える必要があります。隙間からの雨水の侵入を防ぐためにも、梅雨前のメンテナンスがおすすめです。

③ 屋根材の補修・防水塗装
屋根の瓦のズレや破損部分を修繕することはもちろん、塗膜が剥がれている場合は防水塗料を再塗装することで、防水性能を回復させることができます。長期的な防水効果を維持するためにも、塗装による保護は大切です。

④ 室内の除湿と換気
万が一、雨水が侵入してしまった場合に備えて、室内の湿気対策も忘れずに。除湿器や換気扇を活用することで、湿度を下げてカビの発生を防ぎます。


◆ 梅雨時期の塗装工事はどうする?

梅雨の時期に塗装工事を行う場合は、天候に合わせて慎重にスケジュールを組む必要があります。雨の日に無理をして塗装をすると、乾燥不良や塗膜の剥がれなど施工不良の原因となります。そのため、実績のある業者と相談のうえ、しっかりと工程管理された上で進めることが大切です。


◆ まとめ

梅雨時期は、外壁や屋根にとって試練の季節です。しかし、事前に点検と適切なメンテナンスを行っておけば、雨漏りのリスクを大きく減らすことができます。

「うちは築年数が経っているけど大丈夫かな?」
「最近、天井にシミができてきたかも…」

このような不安がある方は、ぜひ専門業者による点検をご検討ください。大切な住まいを守るために、早めの対策が何より重要です。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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