【2025.5.7】梅雨前に要チェック!
外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。
みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。
本日から田中塗装ショールーム営業しております!!
ゴールデンウィーク最終日は雨でしたが、他の日は天気が良くお出かけ日和でしたね^^
来週くらいから雨が続く予報です。
梅雨前に要チェック!住まいを守る5つのポイント
少しずつ気温も湿度も上がり、梅雨の気配が近づいてきました。雨の日が続く季節に備えて、今のうちに住まいの状態をしっかり確認しておくことがとても大切です。特に屋根や外壁など、雨風を直接受ける部分に不具合があると、雨漏りや劣化の進行を招いてしまいます。
今回は、「梅雨前にここだけはチェックしてほしい!」というポイントを5つご紹介します。ぜひご自宅の状態と照らし合わせて、気になる部分があれば梅雨入り前にしっかりと対策をしておきましょう!
1. 屋根材の割れやズレがないかチェック
屋根は住宅の最前線で雨を防いでくれる重要な部分ですが、長年使用することで屋根材が割れたりズレたりすることがあります。こうした隙間から雨水が入り込むと、下地が傷んだり、雨漏りの原因になったりします。特に梅雨のように雨が多い時期は、わずかな隙間でも被害が拡大することも。気になる場合は、専門業者による点検をおすすめします。
2. 棟板金の固定状態を確認
スレート屋根や金属屋根などのてっぺんにある「棟板金(むねばんきん)」も見逃せないチェックポイントです。この板金は、釘やコーキング材で固定されていますが、経年劣化により浮いたり緩んだりすることがあります。固定が弱くなると、そこから雨水が侵入する恐れがありますので、異常がないか定期的な点検が必要です。
3. 塗装の劣化を確認
屋根や外壁に施された塗装には、防水の役割があります。しかし年数が経つと塗膜が劣化し、表面にコケや藻が発生することがあります。これらは水分を長くとどめてしまうため、屋根が常に湿気を帯びた状態になり、構造材の腐食や劣化が進行する原因になります。塗装の色あせや剥がれなどが見られたら、再塗装を検討しましょう。
4. コーキング(シーリング)のひび割れ
窓枠や外壁材のつなぎ目などに使われているコーキング(シーリング材)は、家の隙間からの水の侵入を防ぐ重要な部分です。しかし、紫外線や気温差にさらされることで、ひび割れや剥がれが生じることがあります。コーキングが劣化していると、そこから雨水が入り、外壁内部を痛めるリスクがあるため、劣化のサインを見逃さないようにしましょう。
5. 外壁のひび割れ(クラック)をチェック
外壁にできた細かいひび割れ(ヘアクラック)は、すぐに雨漏りにつながるわけではありませんが、放置しておくと次第に亀裂が広がり、深くなってしまうことがあります。0.3mm以下のヘアクラックでも、劣化の初期サインと捉えて、必要に応じて補修を検討しましょう。
気になる箇所があれば「無料診断」を活用しましょう!
上記の項目に一つでも思い当たる点があれば、梅雨入り前の今こそ点検のチャンスです。屋根の上など高所の点検は非常に危険ですので、必ず専門業者に依頼しましょう。
当社では、屋根・外壁の「無料診断」を行っております。劣化箇所や修理が必要な部分をプロの目でしっかりチェックいたしますので、梅雨前の安心対策として、ぜひご利用ください!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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