【2024.7.26】塗装の目安
諫早市、大村市、長崎市の皆様こんにちは!
施工事例2000件以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。
屋根塗装と外壁塗装の目安
建物の美観と耐久性を保つためには、屋根塗装と外壁塗装を定期的に行うことが重要です。それぞれの塗装を行うタイミングについての目安を理解し、適切にメンテナンスすることで、建物の寿命を延ばし、快適な住環境を維持することができます。
屋根塗装の目安
経年劣化
屋根塗装の一般的な寿命は10年程度です。10年以上経過している場合、塗装が劣化している可能性が高いです。定期的に点検を行い、適切なタイミングで塗装を行うことが重要です。
色褪せ
屋根の色が褪せてきた場合は、塗装が劣化しているサインです。色褪せが進行すると、塗膜の効果が減少し、屋根材が直接紫外線や雨水にさらされ、劣化が加速します。
剥がれ・ひび割れ
塗膜の剥がれやひび割れが見られる場合は、塗装の劣化が進んでいることを示しています。早めに塗装を行うことで、屋根材の劣化を防ぎ、修理費用を抑えることができます。
錆び
金属屋根の場合、錆びが発生している場合は再塗装が必要です。錆びは金属の腐食を引き起こし、屋根材の強度を低下させるため、速やかに対処することが重要です。
雨漏り
屋根から雨漏りが発生した場合、塗装の劣化だけでなく、屋根材の損傷も考えられます。雨漏りは建物内部にダメージを与えるため、早急に修理と再塗装を行う必要があります。
外壁塗装の目安
経年劣化
外壁塗装の寿命はおおよそ10年から15年程度です。塗装後10年以上経過している場合は、外壁の状態を点検し、再塗装のタイミングを見極めることが重要です。
色褪せ
外壁の色が褪せてきた場合は、塗装が劣化している証拠です。色褪せが進行すると、外壁の保護機能が低下し、建物内部へのダメージが発生しやすくなります。
汚れやカビ
外壁に汚れやカビが目立つようになった場合は、塗装の効果が薄れている可能性があります。定期的な清掃やメンテナンスを行い、必要に応じて再塗装を検討することが重要です。
ひび割れ
外壁にひび割れが見られる場合は、塗膜が劣化しているサインです。ひび割れから水が浸入し、内部の劣化が進行する可能性があるため、早めの対処が必要です。
チョーキング
外壁を手で触ったときに白い粉がつく場合は、塗膜が劣化している証拠です。これは塗装の表面が劣化し、塗料が粉状になっている状態を示します。チョーキングが見られる場合は、再塗装を検討する時期です。
雨漏りや浸水
外壁からの雨漏りや浸水が発生した場合、塗装だけでなく、防水処理も必要になることがあります。外壁の防水機能が低下すると、建物内部へのダメージが発生しやすくなります。
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