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【2023.7.10】破風・鼻隠し

みなさん、こんにちは!

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破風・鼻隠しとは??と聞かれても・・・よくわからないですよね。

今回は破風・鼻隠しについてご紹介いたします。

破風・鼻隠しは、どこにあるかご存じでしょうか??

屋根の先端部分で、樋がつく方の軒先の先端に設置する、横板状の部材・・・鼻隠し

樋がつかない方の先端の板・・・破風板(破風)といいます。

その破風板・鼻隠しには重要な役割があります。

まず破風板(破風)の役割についてご紹介します。

    防風・防水

    破風板は屋根裏への雨水・風などの侵入を防止する役割があります。

    屋根は上からの雨風に対して強い耐久性能を持ってますが、下~横方向から吹き込む風に対しては脆いのが特徴となります。

    破風板は下~横方向から雨水が吹き込むのを防いで、屋根の内部に雨水・風が侵入するのを防止する役割があります。

    防火

    破風板は屋根の防火性を向上させる役割もあります。

    屋根は防火対策がないので、破風板がなかったら火災時に火の手が回りやすくなってしまいます。

    住宅火災は下~上へと燃えますが、窓から炎が上がった場合、すぐに軒先に延焼し、屋根裏まで到達してしまいます。

    このように破風板は火災時に延焼を防止する役割もあります。

    雨樋の下地

    破風板(破風)は防風・防水・防火対策が本来の役割となりますが、雨樋を設置する下地としての役割も果たしています。

    雨樋の支持金具を破風板に打ち付けて、その上に雨樋を設置していきます。

    このように現在では雨樋の支持金具を打ち付ける下地として利用されています。

     

     

     

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    最後までお読みいただきありがとうございました。

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