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【2023.2.9】屋根にも寿命が

新着情報スタッフブログ 2023.02.09 (Thu) 更新

みなさん、こんにちは!

長崎県諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です!

長崎市・諫早市・大村市の田中塗装の現場日誌は、屋根塗装・外壁塗装の施工現場・最新情報、屋根塗装・外壁塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!

 

お住まいは、新築・購入時の綺麗な状態がずっと続くわけではありません。

どんな屋根・外壁であっても、必ずメンテナンスやリフォーム等が必要になる時期がやってきます。

 

晴れた日は、紫外線が突き刺さり、雨の日は、雨に叩かれます。

他にも強風によって飛んでくる砂・土・ホコリなどで劣化していきます。

 

今回は、毎日少しずつダメージを受け続けている屋根についてお話ししたいと思います。

 

 

 

屋根には耐用年数と寿命あります

全ての物には耐用年数・寿命が存在します。

もちろん!!屋根もそうです。

 

長い間、紫外線・雨や風を受け続けていれば、

劣化症状がだんだんと現れてきます。

 

屋根のメンテナンスは、蓄積し続けているダメージに対して、

雨漏りや汚れを防止する目的だったり、

強風・地震のときに、屋根材が飛び散ったり落下するのを防ぐために行われます。

 

ダメージを受けている状態を、補修・屋根塗装工事をすることで回復し、

屋根材の耐用年数や寿命を延ばしていくのです。

 

 

 

屋根のメンテナンスをしないとどうなる?

 

 

屋根のメンテナンスを全く行わずに、長い期間放置すると、

太陽の光によって色褪せがみられたり、汚れ・コケ・カビ等が発生します。

 

特に日が当たりにくい北側の屋根は、常に湿気のある状態が多くなってしまいますので、

コケの発生もはっきりと確認できるようなります。

 

このような劣化が見られる場合は、屋根の防水機能も低下している状態となるので、

雨漏りが発生してしまう可能性は十分にあります。

 

 

 

屋根のメンテナンスはいつ頃すればよいのか

一般的には、新築・購入時・塗装後から10年程経過していたら専門業者へメンテナンスの依頼をしてください。

 

不具合がみあたらないのに

10年毎に足場を組んで屋根のメンテナンスを行うのは、

大きな負担になると感じられると思います。

まずは屋根に異常が無いかプロの目で現地調査を行った上で、

メンテナンスをするのか検討されてください。

 

屋根材の性能・塗布している塗装の性能によって、

メンテナンスの時期は変わってくる場合もあります。

 

こまめにメンテナンスを行っている方は、

屋根材の寿命が長くなるため、大掛かりな工事に発展することは少なくなります^^

 

気になることがございましたら、

お気軽に田中塗装までお問い合わせください★☆彡

 

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