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超低汚染リファイン②

新着情報スタッフブログ 2022.04.22 (Fri) 更新

みなさん、こんにちは!

長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です!

諫早市・大村市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、屋根塗装・外壁塗装をお考えの方のお客様にお役に立つ情報を発信しております!

前回の塗料の続きをご紹介いたします。

 

高耐候性

高耐候性従来の塗料を大幅に凌ぐ高耐候性を実現

塗料の最大の劣化原因である紫外線。超低汚染リファインはそれに対して高い耐候性を発揮します。

促進耐候性試験(キセノンランプ式)においては、Siシリーズは4500時間(耐用年数約15~18年)が経過しても光沢保持率80%以上を保持するということが実証されています。

塗料樹脂の劣化原因であるラジカルの発生を抑制する顔料を使用

塗料に使われている白色顔料「酸化チタン」は紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生させ、周囲の樹脂を破壊・劣化させてしまいます。

超低汚染リファインはラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を採用していて、塗膜の劣化の進行を抑えています。

遮熱性

遮熱性優れた遮熱性により室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適に

太陽光に含まれる近赤外線が温度上昇の主要因となります。

超低汚染リファインでは一般的な塗料に含まれる顔料よりも平均日射反射率の高い「特殊遮熱無機顔料」を採用しております。

無機顔料は近赤外線を効果的に反射し室内の温度上昇を抑えるだけじゃなく、さらに塗膜の熱劣化も抑制する効果もあります。

リファイン 遮熱

遮熱保持性

遮熱保持性優れた低汚染性により長期間にわたり遮熱効果を発揮し続ける「遮熱保持性」を実現

一般の遮熱塗料は経年するとともに付着した汚れが熱を吸収してしまい、徐々に遮熱効果が低下していきます。
超低汚染リファインは塗膜表面が汚れにくい低汚染性を備える塗料なので、汚れの定着を防ぐことから長期にわたり遮熱効果が持続します。

リファイン 低汚染

可とう性

可とう性柔軟性と強度を兼ね備えた塗膜が下地の動きに追従し、表面のひび割れが発生しにくい

超低汚染リファインシリーズには優れた「可とう性(柔軟性)」を備えています。柔軟性を有することで下地の動きなどに塗膜が伸縮して追従するため、塗膜表面のひび割れが発生しにくく、劣化の進行を防ぐことができます。

 

 

 


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