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屋根塗装をせずにそのまま・・・

新着情報スタッフブログ 2022.03.08 (Tue) 更新

みなさん、こんにちは!

長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です!

大村市・諫早市の田中塗装の現場日誌は、施工現場の最新情報、屋根塗装・外壁塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、

大村市・諫早市の屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!

 

 

外壁はご自身で汚れたりしているとすぐ気づいて、外壁塗装時期かな??と思います。

しかし、屋根は外壁と比べると上のほうにあるため、目につきにくい分、後回しにしてしまいがちな屋根のメンテナンス。屋根塗装を行う耐用年数が過ぎたまま、屋根塗装を放置することで発生するトラブルやリスクについてご紹介しようと思います。

 

屋根材の劣化・雨漏り

 

屋根塗装工事を行わないと、塗膜が剥げる・劣化することで防水性能が低下してしまいます。

その結果、屋根材に雨水が浸み込んでいってしまうため、屋根の耐久性の低下、カビ・コケの発生。さらに、室内への雨漏りへと発展してしまうことになってしまいます。

 

室内まで雨漏りが・・・となってくると、屋根塗装だけの塗り替えのみでは不可能になってしまうため、屋根の葺き替えが必要になってしまうので、屋根塗装だけとは比べ物にならないほど、高額な費用がかかることになるので注意が必要です。

 

外壁内部の劣化

 

屋根が劣化し、雨漏りによって建物内部に雨水が侵入してしまうと、木材・コンクリートの強度低下を招いてしまうため、建物自体の耐久力にまで影響を及ぼします。

雨漏りによる湿度の上昇によって、外壁内にカビ・シロアリなどを発生させる原因にもなります。こうした状況にならないためにも、適切なタイミングに屋根塗装・メンテナンスを行うようにしてください。

 

屋根塗装は、トラブルが起きてから対処するのではなく、問題が起こるまえに屋根塗装・メンテナンスをしていくことが大切になります。

 

雨漏り等、住居にトラブルが起きてしまっている場合、すでに屋根塗装だけの問題ではなく、屋根や建物にまでダメージが及んでいる可能性が高いからです。

 

そうなると、より大がかりなリフォームが必要になってきてしまいますので、前回の屋根塗装から10年以上経過しているようでしたら、屋根の状態を業者にチェックしてもらうと安心です。

大村市・諫早市の方で屋根を見てほしい!!という方はいつでもご連絡ください^^

 

 

 

 


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