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外壁からの雨漏れⅡ|長崎県大村市・諫早市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏りなら田中塗装へ

新着情報スタッフブログ 2020.03.12 (Thu) 更新

みなさん

こんにちは!

長崎県諫早市・大村市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修なら田中塗装へ

地域密着30年、長崎県諫早市・大村市を中心に、外壁塗装&屋根塗装&雨漏り&防水工事などに関する品質保証のサービスをご提供致します!

いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます。

 

以前、外壁からの雨漏れについてご説明しました。

今回は外壁からの雨漏りチェック・補修方法をご紹介します。

 

外壁からの雨漏りをチェックする方法

 

天井・壁紙などににシミができてたら、構造材や下地にも被害が出ている可能性が高いです。なので、早めに業者に依頼し、修繕を行う必要があります。

住宅内部に影響が出る前に雨漏り等見つけることができれば、施工費用を抑えられるかもしれません。

雨漏りの発生を予防する方法としては年に1回程度業者に調査を依頼する方法もありますが、本格的な調査を依頼すると、特殊なスコープを使って、「水道(みずみち)水の流れた痕跡」を探し効率よく漏水箇所を特定していくので費用が発生してきます。

調査費用を抑えつつ外壁からの雨漏りを調べたい場合は、まず外壁にひび割れ等が無いかをチェックしてください。

外壁材にサイディングボードを用いている場合は、目地部分の劣化が無いか触って確認してみてください。

目地部分は樹脂シーリング剤が用いられており、劣化してる時は弾力性が無くなっているので、触れると弾力性がないのがすぐわかります。

ベランダ等の接続部分の防水についても目地と同様なので、こちらも定期的に目視や弾力性の確認を行ってください。

 

外壁から雨漏りしている場合の補修方法

外壁から雨漏りしている場合の対処・雨漏り箇所・原因別に補修方法を詳しく見ていきましょう。

 

・塗膜の劣化による雨漏り

塗膜が劣化している場合、防水機能がほとんどなく雨水が外壁材にしみ込んでしまい、壁内部を腐食させる恐れがあります。

塗膜が劣化して雨漏りしているということは、外壁全体の塗膜が劣化していることになるため、できるだけ早い補修が必要です。

外壁塗装を行うことで防水機能は復活しますが、雨漏りが発生しているとなると、外壁の内部まで水が浸透しており、木材に腐食が発生している可能性もあります。外壁内部の損傷が激しい場合は、外壁の下地材などを交換する必要があります。

塗膜の劣化による雨漏りの場合は、雨漏りしている部分だけを補修しても、また雨漏りが発生する可能性が高いため、雨漏りを確認次第、できるだけ早めに外壁塗装リフォームを行うようにしてください。

 

・サッシ周りの雨漏り

サッシ周りにはシーリング材が充填してありますが、それが劣化で痩せて傷んだり、サッシを固定するビスや釘が緩んでしまうことがあります。この劣化した隙間から雨水が侵入して雨漏りを起こすケースもあります。

この場合はシーリング材を打ち増しする。もしくは、シーリング材を取り除き、新しいシーリング材を充填します。

サッシが歪んで雨漏りが発生している場合は、正常な位置に固定するかサッシの交換をします。

 

・サイディングのシーリング材の劣化による雨漏り

サイディングの目地にもシーリング材が使用されています。このシーリング材は外壁材自体よりも劣化が早く、経年劣化で痩せたりヒビが発生したりして雨漏りを引き起こす原因となります。

サイディングの目地のシーリング材が劣化した場合は、取り除き、新たに充填します。

 

・外壁のひび割れが原因の場合

ひび割れが発生した場合も、ひび割れの隙間から雨水が侵入し雨漏りを引き起こす原因です。軽いものであれば、パテやシーリング材を充填して隙間を埋めることで補修。

ひび割れが中程度の場合、モルタル外壁であればパテやシーリング材で充填した後に弾性塗料でひび割れ部分を塗装します。サイディングの外壁材でひび割れが中程度の場合は、ひび割れの部分のパネルを交換する可能性もあります。

しかし、ひび割れ具合がひどかったり、ひび割れている箇所が多い場合は全体的な外壁補修が必要となるケースもあります。モルタル外壁やサイディング外壁の場合は、カバー工法や全体的な張り替えをする可能性がより高くなるでしょう。

 

・幕板から雨水が侵入している場合

サイディング外壁に設置されている幕板は、デザイン性を高くし横の目地を隠す役割があります。幕板に隠されているシーリング材は傷んでいても見えにくく、放置することで劣化が進んでしまい雨漏りを発生させてしまうことがあります。

特に普段目につきにくい箇所であるため、雨漏りが発生してから気づくケースも少なくありません。

幕板から雨漏りしている場合も、主に目地に充填してあるシーリング材が原因であることが多く、他のケースと同様撤去や充填を行い補修します。

 

・水切り金具の劣化による雨漏り

異なる部材同士を接合する部分には、雨漏りしないように水切り金具が使用されていますが、この金具が腐食することで雨漏りの原因となってしまうことがあります。

軽い劣化の場合は、シーリング材などを使用して固定しますが、劣化症状が進んでいくと、水切り金具の交換や、水切り金具が足りない部分に増設するなどの補修が必要となってきます。

 

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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