外壁塗装・屋根塗装が必要な状態の例 |諫早市 大村市 外壁塗装&雨漏り専門店㈲田中塗装
こんにちは!
諫早・大村を中心に
活動しております。
長崎県諫早市・大村市密着の
外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店の田中塗装です!
外壁塗装・屋根塗装はお家がどのような状態の時に
必要なのか、その症例を本日は書いていこうと思います。
外壁、屋根などは、必ず経年劣化してしまいます。
維持するのにお金がかかってしまいますが、
だからと言って放置しておくと倍以上に
お金がかかってしまうこともあります。
早めに塗装、コーキングの打ち替えなど行っていれば
ボードの中に水が入らず、塗装のみでの工事で済んでいたのに、
放置したことにより、ボードが反っていしまいボードを変えなければいけなくなり、
塗装の倍ぐらいのお金がかかってしまった。
という事例も今まで沢山ありました。
こちらのブログをご覧の皆様には、
そのような事態にあわれないように、
これらが発生していれば点検・補修が必要なタイミングです。
というのを書いていこうと思います!
①屋根や外壁に苔・カビなどが繁殖している。
外壁や、屋根表面の防水機能が無くなっているため、
苔・カビが繁殖しやすい状態となっています。
苔から水が入り、
雨漏れへと繋がることもありますので要注意です。
②屋根材・外壁の反り返り
目地の劣化による割れや切れ目、
外壁表面の防水機能の低下による雨水の侵入によって
吸収や乾燥を繰り返すことにより
材料が反り返ってしまい雨漏れ、滑落の可能性もあります。
③外壁ボードの留め釘のうき
屋根の板金部分や、外壁ボードを止めるための釘です。
これらの釘は経年劣化していくうちに浮き始めます。
この隙間から雨水が入り、基材が反り返り割れる原因になります。
④チョーキング現象
指でサッと触ったときに塗料がついてしまう症状です。
この状態では、防水機能が働いていない状態です。
⑤軒天のシミ
軒天の染みは雨染みで、雨水が浸み込んでいます。
上記であげた様に、様々な症例がございます。
そういった部分を私達が直接チェックすることで
どう対応していくか考え、お客様の予算などと
相談して施工内容を決定していきます。
電話でも構いませんのでお問合せお待ちしております。
外壁塗装・屋根塗装のご相談は、
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