【2024.11.9】外壁塗装まとめ
外壁塗装・屋根塗装の基礎知識外壁塗装のご相談
2024.11.09 (Sat) 更新
外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店の田中塗装です。
みなさん、こんにちは!諫早市、大村市、長崎市で地域密着に事業を行っております。
ブログで、下塗り・中塗り・上塗りについておはなしさせていただきました。
今回は外塗装壁における下塗り・中塗り・上塗りの工程についてまとめて説明します。
これらの工程は、塗料の定着と耐久性、そして仕上がりの美しさを決める重要なポイントです。
1. 下塗り(プライマー)
- 目的:下地と塗料の密着性を高めるための工程です。
- 役割: 下と上に塗料の「橋渡し」をします。下塗りがしっかりできていないといけないので、簡単になる可能性があります。
- 使用塗料:プライマーと呼ばれる専用の塗料を使用し、下地の吸収性を抑え、上塗り材をきれいに乗せる準備をします。
2. 中塗り
- 目的:塗膜の厚みを作り、耐久性を高めることが目的です。
- 役割: 下塗りの上に塗料を行うことで、外壁の表面を強化し、紫外線や雨風から守る役割を果たします。また、塗りムラがなく均一な仕上がりを得るためにも大切です。
- 使用塗料:基本的には上塗りと同じ塗料を使用しますが、適切な厚みと均一な塗膜を作るため、少し薄めにしたりすることもあります。
3. 上塗り
- 目的:最終的な外観の仕上げと、耐候性・防汚性などの保護効果を高めること。
- 役割:最後の塗装工程で、色や光沢を整え、外観の美しさを高めます。これにより、塗料の機能を最大限に引き出し、耐久性も確保されます。
- 使用塗料:中塗りと同じ種類の塗料を使用し、表面の均一性や色合いを忘れずにしっかり塗ります。
工程の重要性
3回の工程(下塗り、中塗り、上塗り)をしっかり行うことで、耐久性がかかり、長期的なメンテナンスコストも大切にできます。 特に、悪徳業者は下塗りや中塗りを省略することがあるため、工事内容の確認が重要です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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