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【2022.8.24】外壁から雨漏れ時の補修方法

新着情報スタッフブログ 2022.08.25 (Thu) 更新

みなさん、こんにちは!

長崎県諫早市、大村市に地域密着30年以上の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店田中塗装です!

諫早市・大村市の田中塗装の現場日誌は、屋根塗装・外壁塗装の施工現場・最新情報、屋根塗装・外壁塗装の豆知識、お得なキャンペーン・イベント情報など、屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!

 

【外壁からの雨漏り】原因別・補修方法をご紹介!

こんにちは、田中塗装です!

前回は「外壁からの雨漏りチェック方法」についてご紹介しましたが、今回は【外壁から雨漏りしてしまった場合の補修方法】について、原因別に詳しくご紹介いたします。

お住まいの外壁からの雨漏りは、放置してしまうと建物内部に深刻なダメージを与える可能性があります。気付いたときに、早めの対処を行うことが大切です!


■ 原因① 塗膜の劣化による雨漏り

塗膜が劣化してしまうと、防水性が失われてしまい、雨水が外壁材に染み込んでしまいます。これが雨漏りの原因になるだけでなく、壁の内部の木材や断熱材を腐食させてしまう恐れも…。

この場合は、外壁塗装を行うことで、防水機能を復活させることが可能です。しかし、すでに内部に水が浸透している場合は、下地材の交換など、外壁の内部補修も必要になります。

🔸ポイント
部分的な補修だけでは再発の恐れがありますので、「雨漏りかな?」と感じたら、できるだけ早めに業者に相談し、外壁全体の状態をチェックしてもらうことが大切です!


■ 原因② サッシ周りからの雨漏り

窓などのサッシ周辺には、雨水の侵入を防ぐために「シーリング材(コーキング)」が使われています。しかしこのシーリングも、経年劣化によってひび割れたり痩せたりすると、隙間から雨水が入り込んでしまいます。

また、サッシを固定しているビスや釘が緩むことで、そこから水が侵入するケースも見られます。

この場合は、劣化したシーリング材の打ち替え(古いものを撤去し、新たに充填)や、サッシの固定し直しを行います。場合によってはサッシ自体の交換が必要になることもあります。


■ 原因③ サイディング目地のシーリング劣化

最近のお住まいで多く見られる「サイディング外壁」。このサイディングボード同士の継ぎ目(目地)にもシーリング材が使用されていますが、ここも劣化が進むと雨漏りの原因になります。

シーリング材は、紫外線や風雨にさらされ続けることで痩せたり、ひび割れたりして隙間ができ、そこから水が侵入してしまいます。

この場合の補修方法は、古くなったシーリングをしっかり撤去し、新しいシーリング材を充填する「打ち替え工事」が必要です。


■ 雨漏りは早期発見&早期補修がカギ!

どの原因であっても、雨漏りをそのまま放っておくのはNG!
建物の構造部分が腐食したり、カビが発生したり、最悪の場合は大規模な修繕が必要になってしまうこともあります。

田中塗装では、外壁・屋根の点検や雨漏り診断を無料で行っております
少しでも気になる症状があれば、お気軽にご相談ください!


☑こんな症状ありませんか?

  • 壁に黒ずみやシミがある

  • サッシ周りにひび割れ

  • 外壁を触ると粉がつく(チョーキング)

  • 室内のクロスが浮いている

これらは雨漏りの前兆かもしれません!早めのチェックで、お家をしっかり守りましょう。


ご相談・お見積りは無料です!
田中塗装までお気軽にご連絡ください♪

 

 

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